利根川ランカー降臨
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投稿日付:13/10/23 08:38
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10/22、誕生日から2日目の夜、利根川から最高のプレゼントを頂きました。
21:00
もともと俺は休みだったが、会社の先輩と同行予定だったため、仕事が終わるのを待ち、遅めの開始。
潮位が高いとポイントに入れないのでちょうどいいのです。
水位が高いのでとりあえず手前のポイントから。
始めての鱸釣りなので、本人が釣った魚でなくても、どうにかあのカッコいい魚を見て欲しい。
だからいつも以上にこっそり気合いおおめ。
しかし、向かい風が強く吹いてやり辛い。
ましてやバス釣りはやったことがあっても、9ft台のロッドは始めてだから尚更やり辛そうで申し訳ない…けど頑張ってもらいます!!
21:30
沖、遥か遠くでボイルがボコボコ出始める。
しかし強風の為届かない。
もう少し我慢です!!
きっとよって来ますから!!
先輩にも自分にも言い聞かせる。
そして、徐々にベイトが近づきボイルは…
遠い…
悶々…
22:30
そうこうしている間に、水位が下がり入りたかったポイントへ移動。
ボイルはないが、やっぱりこっちの方が雰囲気がいい。
ここのポイントの説明をして俺が一番魚を掛けている場所に入ってもらう。
そして自分も少しの離れたところで開始。
遠くのブレイクにベイト、手前には天敵マルタウグイの通称うーさんがわんさかおります。
ズーナマ、利根川GT、うーさん、ニゴイくん…
利根川、悪の四天王です(笑)
四天王にビビりながらも、沖だ、いつもだけど沖から追ってくる、今日もそうだ!!
と、なぜか確信し、迷わずサルベージ60を手に取る。
向かい風に負けずロングキャスト、沖のブレイクにあて、手間のブレイクまでなるべくゆっくり巻いてくる。
この間の20mが勝負。
それを過ぎればうーさんゾーン。
22:30
そしてやつは来た。
ゴゴゴッ!!
フッキングばっちり!!
ボトムすれすれで食ったはずが即水面炸裂!!
ちゃんとフッキングしてよかった((((;゜Д゜)))
でかい、軽く70up確定。
来ましたよー!!
とりあえず報告し、バラシ病(笑)の俺は慎重にやり取りを開始。
手前にゆっくり向かってくる。
足場は石を沢山入れてある大きな網。
一度フックがこの網に引っ掛かりバラしを経験しているので、沖で疲れさせたかったが、やつには通じなければそうしてくれるわけもない。
CPS、BB-X、サルベージの小さい純正フックを信じて少し強引に手前への走りを止める。
今度は沖に走り出した。
止まらない、浮かない、重い。
手前に走り、沖に走り、右左に走る、何度も繰り返す。
途中、ほんとに鱸か?利根川GTの口に掛かったか?と、思うほど強く、重い走り。
しかし、一度手前で反転したときに今まで見たこともない、でかい頭がギラッ。
やっぱり鱸だ!!余裕で80超えと一瞬でわかるほどでかい頭。
網お願いします!!
念のため持ってきたネットを先輩に持ってもらう。
10分くらいの格闘の末、あまり走らなくなったので一気に寄せる。
ぶっとい魚体が水面に浮かび、よほど疲れたのかすんなりネットイン。
先輩が
でけぇな!!でけぇな!!やばくね!?
と、興奮気味に言った。
俺も
〇〇さん、これは…やばいっす!!
上手くすくってくれてありがとうございます!!
思わず握手をして、ネットを受け取り、逃げられないところにずりあげる。
重い、今まで釣ったどんな魚より重い。
21:00
もともと俺は休みだったが、会社の先輩と同行予定だったため、仕事が終わるのを待ち、遅めの開始。
潮位が高いとポイントに入れないのでちょうどいいのです。
水位が高いのでとりあえず手前のポイントから。
始めての鱸釣りなので、本人が釣った魚でなくても、どうにかあのカッコいい魚を見て欲しい。
だからいつも以上にこっそり気合いおおめ。
しかし、向かい風が強く吹いてやり辛い。
ましてやバス釣りはやったことがあっても、9ft台のロッドは始めてだから尚更やり辛そうで申し訳ない…けど頑張ってもらいます!!
21:30
沖、遥か遠くでボイルがボコボコ出始める。
しかし強風の為届かない。
もう少し我慢です!!
きっとよって来ますから!!
先輩にも自分にも言い聞かせる。
そして、徐々にベイトが近づきボイルは…
遠い…
悶々…
22:30
そうこうしている間に、水位が下がり入りたかったポイントへ移動。
ボイルはないが、やっぱりこっちの方が雰囲気がいい。
ここのポイントの説明をして俺が一番魚を掛けている場所に入ってもらう。
そして自分も少しの離れたところで開始。
遠くのブレイクにベイト、手前には天敵マルタウグイの通称うーさんがわんさかおります。
ズーナマ、利根川GT、うーさん、ニゴイくん…
利根川、悪の四天王です(笑)
四天王にビビりながらも、沖だ、いつもだけど沖から追ってくる、今日もそうだ!!
と、なぜか確信し、迷わずサルベージ60を手に取る。
向かい風に負けずロングキャスト、沖のブレイクにあて、手間のブレイクまでなるべくゆっくり巻いてくる。
この間の20mが勝負。
それを過ぎればうーさんゾーン。
22:30
そしてやつは来た。
ゴゴゴッ!!
フッキングばっちり!!
ボトムすれすれで食ったはずが即水面炸裂!!
ちゃんとフッキングしてよかった((((;゜Д゜)))
でかい、軽く70up確定。
来ましたよー!!
とりあえず報告し、バラシ病(笑)の俺は慎重にやり取りを開始。
手前にゆっくり向かってくる。
足場は石を沢山入れてある大きな網。
一度フックがこの網に引っ掛かりバラしを経験しているので、沖で疲れさせたかったが、やつには通じなければそうしてくれるわけもない。
CPS、BB-X、サルベージの小さい純正フックを信じて少し強引に手前への走りを止める。
今度は沖に走り出した。
止まらない、浮かない、重い。
手前に走り、沖に走り、右左に走る、何度も繰り返す。
途中、ほんとに鱸か?利根川GTの口に掛かったか?と、思うほど強く、重い走り。
しかし、一度手前で反転したときに今まで見たこともない、でかい頭がギラッ。
やっぱり鱸だ!!余裕で80超えと一瞬でわかるほどでかい頭。
網お願いします!!
念のため持ってきたネットを先輩に持ってもらう。
10分くらいの格闘の末、あまり走らなくなったので一気に寄せる。
ぶっとい魚体が水面に浮かび、よほど疲れたのかすんなりネットイン。
先輩が
でけぇな!!でけぇな!!やばくね!?
と、興奮気味に言った。
俺も
〇〇さん、これは…やばいっす!!
上手くすくってくれてありがとうございます!!
思わず握手をして、ネットを受け取り、逃げられないところにずりあげる。
重い、今まで釣ったどんな魚より重い。
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