ライトタックルでメジナ釣りの巻釣り日記
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ライトタックルでメジナ釣りの巻


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投稿日付:13/07/22 01:59
 
皆さんよろしく
《釣行レポート》

2013年7月21日、三浦半島の堤防で二時間ほど竿を出してきました。


三浦半島で竿を出すのは2年振りぐらいでしょうか?


十年前には毎週のように通いつめた、かつてのホームグランドです。懐かしく感じます。


今回の目的は、ライトタックルで魚と遊ぶことです。


ハリ:グレ4号-5号
ハリス:フロロ1号
道糸:ナイロン1.5号
竿:1号5m


こんな仕掛けで、30cm前後のメジナを狙います。



久々にテトラからの釣りです。
テトラからの釣りは正直、あまり得意ではないですが
f(^^;


底が見えるぐらい浅い釣り場でしたので、コマセを打ったらバシャバシャと波紋が出るかと思いきや、予想に反して魚は浮いてはきません。


小メジナは少ないようです。


えさ取りはいるみたいで、アタリがないのにボイルがかじられています。正体はフグ系でしょうか?


そこで、つけえさを沖あみの塩漬けに変えたら、ヒット!


手の平サイズのメジナでした。


20-30mの距離を、1ヒロぐらいのウキ下で、たなを浅く狙うと、25-30cmのメジナが4匹釣れました。


ボイルはヒット率が悪く、これはハリが小さいので、ハリが魚の口の中に立たないせいだと思われます。


そこでハリを6号に変えてみるも、今度はアタリの数が極端に減ります。


タナが浅いのに、沈みが早すぎるのでしょう。


小メジナ相手とはいえ、丁寧にアプローチをかけないと、簡単にはヒットに持ち込めません。


こんな感じで、堤防でも十分、ふかせ釣りのゲーム性を堪能することができました。


一時間にキーパー10匹以上釣るとか、ハリスを1号以下に限定するとか、目標やハンデをつけると、さらにゲーム性が増して楽しいかもしれませんね。


あまり良型が釣れない夏場は、あえてライトタックルで、ウキふかせを楽しむというのもありですね^^



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