Mー1カップ(グレ)MFG予選レポートの巻
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投稿日付:13/05/25 00:06
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《大会レポート》
2013年5月15日、マルキューのグレ釣り大会『Mー1カップ』のMFG東日本予選に参加しました。
Mー1カップは今年が初開催になります。
マルキュー社主催のグレ釣り全国大会は、諸事情により開催が見送られていたのですが、3年ぶりに「Mー1カップ」と名称をあらため、復活いたしました。
ヽ(´▽`)/ワー
グレ釣りトーナメントが大好物な私としては、こうして大会が復活してくれることは嬉しく思います。
さて、深夜に車を走らせること5時間、会場の南伊豆の入間港に到着。
平日の予備日開催ということもあり、最終的にエントリーした選手は40名弱と少なめでした。
上位4名が関東代表決定戦へ駒を進めることができます。上位10%というのは全国大会の予選会としてはかなり甘い確率といえます。
6時間で釣り上げた、25cm以上のメジナ3尾の重量を競います。
さて、抽選の結果私が上がったのは「地元根」という磯。入間港を出てすぐ左側にある地磯です。
同じ磯にご一緒したのは名門釣りクラブF.F.C.海攻メイトさんの妹尾選手。
大会の上位実績多数の名手です。
二人ともここへ上がるのは初めてでした。
私に釣り座選択の優先権がありましたので、先端に釣り座を構えました。
すぐ前にある平島との水道が狙えて、潮通しも良さそうに見えた事から選択しました。
一方、妹尾選手は船付けに入りました。
今思えば、この時のポイント選択は失敗だったかもしれません。
というのは、後で聞いた話では、船付けからさらに奥まったゴロタと磯際が好ポイントなんだそうです。(ただし冬場に限る^^)
さて、釣り始めてみると、先端周辺は潮がなく、南西風で表層がすべっているだけでした。
底には砂がたまった地形で、エサ取りはフグとベラがいる。
退屈な時間だけが過ぎていきますが……
やがて30cm弱のイスズミがヒットしました。
アタリが大きく出たので、おそらくゴロタ穴から飛び出して喰ったのでしょう。
状況の変わり目は大きなチャンスとなることが多いものです。
海面に鏡が発生しました。やはり底潮がゆるく効いているようです。
鏡の縁でウキをホバリングさせていたら、ウキがきれいに吸い込まれました。
本命です。抜けるサイズですけど、玉網を出して大事に取りました。
33cmの口太メジナをキープ。
しかし後が続かず。
(-.-)
業を煮やしてハリスを2号→1.2号へ落としたところ、すぐビッグヒットが来たのだが、ためきる前にハリスがぷち切れた(T^T)
ガン玉をフグにやられていたのか、それとも外道の歯にやられてしまったのか。
バラしてしまってはそれも分からない。
そんな時、妹尾選手の竿が満月に
「と、止まらねえ~^^」
ブチ……
残念。ハリスがゴロタ岩に擦れてしまったようだ。
手応えは真鯛系の疾走だったらしい。
それを見てたまらずハリスを2号に戻しました。
( ̄∇ ̄)ウホ
んがっ、見せ場なくそのままゲームセット。
1尾600gで敗退です。
予選を通過したのは、塩田選手、久保野選手、土屋選手、中世選手の四人でした。
中世選手は同じクラブ員ですので、ぜひとも関東の代表決定戦も勝ち残って欲しいですね。
全国大会の春予選は残すところあと3戦ありますので、なんとかひとつは勝ち抜けたいところですね。
残らないと秋シーズンが退屈なのです^^
頑張ります(^^)v
ーーーーーーーーーーーーー
当日の様子は、マルキューファングループ(MFG東日本)のオフィシャルブログでも詳しくレポートされています。↓
http://mfg0909.ldblog.jp/lite/archives/27170566.html
(日記の集合写真はMFGのページからお借りしたものです。写真の著作権はMFGさんにあります)
2013年5月15日、マルキューのグレ釣り大会『Mー1カップ』のMFG東日本予選に参加しました。
Mー1カップは今年が初開催になります。
マルキュー社主催のグレ釣り全国大会は、諸事情により開催が見送られていたのですが、3年ぶりに「Mー1カップ」と名称をあらため、復活いたしました。
ヽ(´▽`)/ワー
グレ釣りトーナメントが大好物な私としては、こうして大会が復活してくれることは嬉しく思います。
さて、深夜に車を走らせること5時間、会場の南伊豆の入間港に到着。
平日の予備日開催ということもあり、最終的にエントリーした選手は40名弱と少なめでした。
上位4名が関東代表決定戦へ駒を進めることができます。上位10%というのは全国大会の予選会としてはかなり甘い確率といえます。
6時間で釣り上げた、25cm以上のメジナ3尾の重量を競います。
さて、抽選の結果私が上がったのは「地元根」という磯。入間港を出てすぐ左側にある地磯です。
同じ磯にご一緒したのは名門釣りクラブF.F.C.海攻メイトさんの妹尾選手。
大会の上位実績多数の名手です。
二人ともここへ上がるのは初めてでした。
私に釣り座選択の優先権がありましたので、先端に釣り座を構えました。
すぐ前にある平島との水道が狙えて、潮通しも良さそうに見えた事から選択しました。
一方、妹尾選手は船付けに入りました。
今思えば、この時のポイント選択は失敗だったかもしれません。
というのは、後で聞いた話では、船付けからさらに奥まったゴロタと磯際が好ポイントなんだそうです。(ただし冬場に限る^^)
さて、釣り始めてみると、先端周辺は潮がなく、南西風で表層がすべっているだけでした。
底には砂がたまった地形で、エサ取りはフグとベラがいる。
退屈な時間だけが過ぎていきますが……
やがて30cm弱のイスズミがヒットしました。
アタリが大きく出たので、おそらくゴロタ穴から飛び出して喰ったのでしょう。
状況の変わり目は大きなチャンスとなることが多いものです。
海面に鏡が発生しました。やはり底潮がゆるく効いているようです。
鏡の縁でウキをホバリングさせていたら、ウキがきれいに吸い込まれました。
本命です。抜けるサイズですけど、玉網を出して大事に取りました。
33cmの口太メジナをキープ。
しかし後が続かず。
(-.-)
業を煮やしてハリスを2号→1.2号へ落としたところ、すぐビッグヒットが来たのだが、ためきる前にハリスがぷち切れた(T^T)
ガン玉をフグにやられていたのか、それとも外道の歯にやられてしまったのか。
バラしてしまってはそれも分からない。
そんな時、妹尾選手の竿が満月に
「と、止まらねえ~^^」
ブチ……
残念。ハリスがゴロタ岩に擦れてしまったようだ。
手応えは真鯛系の疾走だったらしい。
それを見てたまらずハリスを2号に戻しました。
( ̄∇ ̄)ウホ
んがっ、見せ場なくそのままゲームセット。
1尾600gで敗退です。
予選を通過したのは、塩田選手、久保野選手、土屋選手、中世選手の四人でした。
中世選手は同じクラブ員ですので、ぜひとも関東の代表決定戦も勝ち残って欲しいですね。
全国大会の春予選は残すところあと3戦ありますので、なんとかひとつは勝ち抜けたいところですね。
残らないと秋シーズンが退屈なのです^^
頑張ります(^^)v
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当日の様子は、マルキューファングループ(MFG東日本)のオフィシャルブログでも詳しくレポートされています。↓
http://mfg0909.ldblog.jp/lite/archives/27170566.html
(日記の集合写真はMFGのページからお借りしたものです。写真の著作権はMFGさんにあります)
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[05/26 07:19]
お疲れ様でした(=⌒ー⌒=)
残念でしたね(._.)
次は勝ち抜け出来たら良いですなd(^-^)
伊豆の地磯師元栄
[05/26 20:06]
-->[バラシ王子]さんへ
残念ですが予選敗退で終了でした。
最近、連敗続きで内容もヘボい試合が続いています。
次は秋の予選で頑張ります(^^)