トップ画面に戻る
TORAYファンの集い(南伊豆会場)レポートの巻釣り日記
menu

TORAYファンの集い(南伊豆会場)レポートの巻


この記事のコメントを読む(6件)
 
写真
投稿日付:12/12/19 22:23
 
皆さんよろしく
2012年12月16日、南伊豆の須崎の沖磯で行われた東レファンの集いに参加しました。

東レのフィールドスタッフの方々と一緒に釣りができて、あわよくば賞品もゲットできちゃうという、とってもナイスなイベントなのです。

私はいつも選手として参加する側だったのですが、今回は大会サポーターとして、受付や検量をお手伝いさせていただくことになりました。

30cm以上のメジナ3枚の重量を競いますが、あくまでも釣り人同士の親睦が目的なので、競技会のようなぴりぴりムードもなく、終始和気あいあいとした雰囲気でした。

さて、釣り人を全員、磯へ渡し終えた後、スタッフは田ノ浦島に6人降りました。

非常に広い島ですが、沖向きはウネリが大きくてかけ上がって来るので、竿出しは横向きや裏向きに限られました。

それでもたまに来る波しぶきを頭からかぶって、コマセはびちゃびちゃ、首筋はちべた~ぃ
(;>_<;)

手のひらクラスはたくさんくるのですが、30cmを越えるサイズのメジナを釣ることはできませんでした。
検量なし、ノーフィッシュで終了です(^o^;)アア-

干潮でウネリが取れてきて、表側の磯がラスト1時間ぐらいやれそうな雰囲気になり、八木スタッフが移動してきました。

せっかくなので八木スタッフの釣りを見学させてもらうことに。

どっサラシに道糸が弾かれて「U」の字になってウキを引っ張ってしまいます。

これではグレが食ってもすぐに離してしまうでしょう。しかしラインメンディングをしてもとても追いつかないです。

八木スタッフの手法とは
遊動を長く取ったところでウキが流されて行くだけなので、遊動幅は20cmで十分とのこと。

サラシの切れ目より沖へ遠投したら、ウキを沈めて探る。あたりはラインで取る。

コマセはサラシに打ち、沖には入れない。

すると、ラインがバチバチ!
30cm超をあっという間に3枚キープに成功した。

このあたり鮮やかである。

元栄くんもここでやってごらん、とのありがたい言葉についつい甘え、同じやり方で竿を出してみることに。

試しに私がやってみると、なぜか手のひらサイズばかりがヒット。

これには八木スタッフも「?」

試しに八木スタッフがやると、やっぱり食ってくるのは手のひらサイズばかりに。

「魚が変わっちゃったね
(;>_<;)」

マジっすか~!

コマセにマルキューの『グレにこれだ!』入れたのがまずかったのかな?集魚効果が強すぎたのか?
(^o^;)

優勝者は46cmのグレを筆頭に型を揃え、3枚で4.2kgでした。

釣り場は須崎港の目の前の「平磯」で、3Bの仕掛けで磯際のサラシの中を釣ったそうです。

私は参加賞に道糸「銀鱗SS」とハリス「スーパーL」をいただきました。これでも参加費は十分元が取れちゃいました。
^^

今回は自分の釣りを見直す、いいきっかけになりました。

また来年も開催されるそうなので、可能な限り、ぜひ参加したいと思います。
^^



この記事のコメントを読む(6件)

伊豆の地磯師元栄さんの他の日記を読む



----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo