伊豆メジナクラシック仁科予選レポートの巻釣り日記
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伊豆メジナクラシック仁科予選レポートの巻


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投稿日付:12/12/04 00:17
 
皆さんよろしく
2012年12月2日、かめや釣り具店のメジナ釣り大会「伊豆メジナクラシック仁科予選」に参戦しました。

23cm以上のメジナ5尾の重量を競います。

参加者27名のうち上位2名が3月に行われる決勝戦に勝ち上がれます。

私が引いたクジは3番、一緒の磯に上がる4番くじを引いたのは、青木一郎氏でした。

つい先日も一緒に竿を出したばかりでしたが、大会でもまた一緒に釣りができることになりました^^

龍弘丸さんに乗り込み、降りたのは「セイ島」という磯。
初めて降りたのですが、なかなかの一級磯らしいです。

私に釣り座の優先権があったので、沖向きで釣りやすい風裏を選びました。V字の溝に大物の気配?^^

対して、青木さんは向かい風の水道側を選択。

6時半、試合開始。
2号ハリス7.5mの中に環付きウキを通した75釣法に、ガン玉G4+G5を2段に打って、磯際べったりを狙います。

パシュっとウキが消し込んで25cmの尾長。一応キープサイズです。

心配されたアイゴは、水温が17度に下がったからか、磯際にはそれほどおらず、あたればほぼ尾長でした。

その後も同じパターンで釣れ続け、開始1時間でリミットメイクに成功。

対して、青木氏は口太ばかりを4尾キープしていた。

表は尾長、裏は口太と魚が完全に分かれているのか?

仕掛けを変更して、口太に狙いを変えます。

尾長がこないゾーンの、尾長のたなの下を狙う。

開始2時間目に待望の30cmオーバーの口太をキャッチ。

きたきた^^これからだ!
と思いきや沈黙。

ここで、今日のターニングポイントが訪れる。

ふと、朝からまき続けている、パン粉大量配合のこませに「魚がうわずっているのでは?」と感じた。

魚が見えたわけではない。メジナの声を聞いたような気がした。

ここで、ウキ下を2ヒロに詰め、スローフォール釣法に変えてみることに。

これがはまった!
35cm級をラッシュ!
1時間で5枚全て入れ替えに成功しました。
(^^)v

ここで釣り座交代の時間になり、後半戦はすでに終わった感の漂う水道側の釣り座で、小メジナ1尾、イナダ1尾で終了。

お昼になり、おいしい龍弘丸さんの手作り弁当を頂きます。アジのみりん干しとおむすびは、いつもながら本当に美味しい。
( 〃▽〃)ウマー

食べ終わって元気になった青木氏はラスト30分、磯際から、フンッと良型メジナをぶち抜き、私は200g差でまくられたのでありました。
Σ( ̄ロ ̄lll)

青木氏は3.6kgで3位、私は3.4kgで5位という結果でした。

順位は惜しくもですが、1日楽しく釣りができました。

2月にもう一回、予選のチャンスがあるので、次回頑張ります。
(^^)/

優勝 中世武司さん 3.7kg
2位 中嶋商一さん
お二人とも決勝戦頑張ってください!



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