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ジャパンカップ王者と地磯釣行釣り日記
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ジャパンカップ王者と地磯釣行


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写真
投稿日付:12/03/06 22:43
 
皆さんよろしく
写真の釣り人は友松信彦さん。

2007年ジャパンカップグレの王者です。
去年も同大会を準優勝と、若いのにすごい実力を持った全国区のトーナメンターです。

彼とは何度か同じ磯で竿を出させてもらったことがあったのですが、なんと私のブログを読んでくれているそうな。
(*^^*)

そんなことが縁で、伊豆の地磯で一緒に竿を出す機会に恵まれました。
(^.^)

3月3日、強北東風を避けてやって来たのは東伊豆の富戸の地磯「長根」。

先端に近いベストポジションが空いていました。

友松さんはおもりをほとんど打たない全層仕掛け。強風を意識して10mハリスのいわゆる1000釣法を選択していました。

私はハリス2ヒロにウキ止めを付けた半遊動仕掛け。ガン玉はG 4。

真逆のアプローチで挑みます。
(^o^)b

海面まで7mと足場が高く、強風で道糸があおられて、やりにくい状況でした。

そんななか、最初に魚を掛けたのは友松さん。30cmの口太でした。

次も、その次も友松さん、止まらない。さすがトップトーナメンター!
開始1時間で40cmの口太を早々とゲットしちゃいました。(写真)

前半4時間を過ぎ、気が付けば10尾対2尾と圧倒されていました。
(^o^;)

後半は場所を変わってもらって、仕掛けもチェンジ。3年ぶりに1000釣法仕掛けを組みました。

夕まずめが近づいて、30cmクラスの活性が出てきました。38cmの尾長を仕留めたところで、魚が出てきた根とたなが分かったので、半遊動仕掛けに戻したら、すぐにあたりがきました!

41cmの口太でした。
二人とも目標の40cmアップを手にすることができました。
やった(^^)v

針の近くにおもりを打つと食いが悪く、軽めの針でハリスをふわっと落とすイメージで食う、というのが友松さんとの感想戦での結論でした。おもしろいのは、全く逆のアプローチから始めたのですが、たどり着いた結論は全く同じだったこと。

高いレベルでのふかせ釣りの醍醐味を楽しませてもらえた一日となりました。

彼はとても研究熱心でもっともっとうまくなりたいという情熱の持ち主で、将来のふかせ界を背負って立つ人材であることは間違いないでしょう。
そんな釣り人と一緒に竿を出せる時間を共有できたことを嬉しく思います。
(^^)

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テストライン
道糸1.5号ナイロン(ダイソー)
フロロハリス1.5号プロシード(東亜ストリング)
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