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腕力いらずの飛ばし論釣り日記
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腕力いらずの飛ばし論


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投稿日付:12/02/16 10:41

お題はコンビニで見かけたゴルフ雑誌の表紙よりパクり


キャスティングの話です


小型軽量ルアーをアップクロスで流し込むのが自分の川鱸スタイル



長い距離を流すには飛距離が欲しい


ロッドを9.5fに買い替えてから「ペンデュラムキャスト」を意識するようになりました

振り子投法です


垂らしを長くとり、10時の位置からバックキャストに入り、2時の位置でルアーが後ろに引っ張られ、ロッドがしなります。この反発力を感じながら、ロッドを前に振り抜く

この時にロッドを放り出す感覚ではなく、振り抜く時にエンドグリップを引くとスイングスピードが上がります


ロッドティップをルアーの飛んだ方向に向けて、ラインがスムーズに出ていく事を意識すれば、必ずや飛距離アップ



垂らしを1m以上とるとリーダー結接部をトップガイドから出るので、ライントラブルの心配も激減


腕の振りでスイングスピードを上げるのでなく、ロッドのしなりを利用した「省エネ投法」でもあるので疲れません


慣れてしまえば、スイングに使ってたエネルギーをキャストの正確性にまわす事ができますよね


一部の重心移動タイプルアーのキャストには違和感ありますが、固定重心のルアーなら間違いなく飛びます


皆さんもお試しあれ








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