紀伊長島港

釣りとは別件で紀伊長島へ時間の都合をつけて港へ直行時間は３０分
とにかく竿を出したくて、海が見たくてダッシュ
港に付き早速タックルの準備をしてポイントも潮目も周囲も気にせず打つ
タダ巻きに意識を集中。
ゴンｯ!ｸﾞｸﾞ…
よしｯ!と合わせる!
｢ノッタｧ｣リトリーブ何がノッタわからないまま竿を寝かし巻く!
しかしドラグが｢ｼﾞｨ-ｯ!｣と音をたてる!
｢マジか!｣と思い慎重に慎重に…
見えてきた銀色でスラーっとした姿…♪
しかしタモを車に忘れたでも地元のジー様アングラーさんがその現状を読み取り自分のタモ持ってきてくれました。一安心。ロッドはさらに曲がりラインから唸り音が聞こえてきそう。バシャッと水面を翔んだ
あ…ボラ

何とか足元へ寄せキャッチ
エラの下辺りからシッカリスレのフッキング。
さすがショアチューンのクルクル当たった相手は逃さない

サイズは手のひら二つ半。
タモでスクってくれた
じー様が欲しいと言ったのあげました。
その前に写メ!と思い車へ行き携帯を片手に戻ってくると、すでに頭とワタがとられ水洗い状態。あっというまに流石、海のじー様カッターで三枚におろしニコニコ
時計を見ると時間がなく納竿。 ボラだったが少し楽しかった(^_^;)

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