東京湾(千葉県)釣り日記
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東京湾(千葉県)


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写真
投稿日付:09/04/21 23:10
2009年4月18日

結果:6ゲット(60UP一本+40UP5本)

アクアラインが安くなったことを良いことに、千葉県木更津までマーケティングに行ってきました。

当日は小潮で、午前中は130cmをいったりきたりの潮周り・・・

正直あまり状況は良くないですが、マーケティングなんで気にせず釣行。

千葉側の東京湾は水質は非常に良いが、関東最大の干潟が特徴でもある通り、殆どボトムは砂地・・・
まずはシーバスが居そうな、流れのある河口周り・港湾部・ブレイク周り・ボトムのポイントを探りつつの釣行でした。


AM:7時
小櫃川

駐車スペースはあるが、川に流れはほぼ無し。しかもポイントになりうる航路ははるか遠方。。。
ここも基本的はどんなに遠投しても、ぎりぎり航路の手間に届くか届かない程度・・・
ウェダーの必要性を切に感じました。。。
そのまま、近くの漁港まで釣り歩くも全くだめ・・・

AM:9:00
ポイントを養老川へ移動しようと、車を走らせていると、道路の標識が妙に気になり木更津近辺の港湾部へ。
先行者2名。護岸の先端でぽつぽつセイゴクラスが釣れているようだった。
魚の臭いはする。
港湾部は、見たところ潮あたりもよく、手前のボトムは磯のようになっており、ちょっと先にはブレイクも目視できる。
取り敢えず、湾ベイトイワシカラー29gを沖に向かってフルキャスト。いったんボトムまで落とす。水深は大体5mくらい。沖のボトムは砂地、ところどころに岩があるようなイメージ。リフト&フォールで探るも反応無し。狙いを変えて、着水と同時に表層を早めのリトリーブで引いてくる。

1投目・・・
ブレイク手前でコツン!!とバイト!?てな感じがある。岩にでも当たったかな・・・?と思いつつ続いて
2投目・・・
沖にフルキャストし、同じく早めのリトリーブ。
ブレイク手前で、若干スピードダウン。間を与えてやると・・・

ゴゴゴゴ・・・・とバイト。
ビシッとあわせを入れて、ようやくフックアップ。
千葉の魚は良く引き気がしました。
寄せるも、護岸が3mくらい高さがあるので、仕方なくメインラインを手繰りよせランディング。

60UP。

引き続きキャスト。
表層早引き。
ブレイク手前。
スピードダウン。

がっつん~!!
パターン掴みました。
この調子で20分で6本揃えて、反応が無くなり移動。
ここは満潮時はブレイクが活きていて、良いが干潮時はブレイクラインまで潮が引いてしまうため、厳しそうだ・・・。

PM:1時
養老川

ここも基本オカッパリはNG。どんなに遠投しても、ボトムは超シャローで砂地。移動。

PM:3時

幕張近辺の公園に移動するも、雰囲気は良いがここも基本的に遠浅。潮当たりもよく、ポイントも幾つか点在しますが、満潮時でないと厳しいかもしれないです。。。

そんなこんなで、東京湾を木更津からぐるっと一周してマーケティングを終えました。
まぁ釣れたし良しとします。

おわり



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