「ば」一覧-釣り用語辞典[31件~45件]
- ば[31件~45件]目85
-
消波ブロック
波による被害を防ぐために防波堤や海岸に設置されたコンクリートブロックのこと。「テトラポッド」と商標名で呼ばれることが多い。穴釣りの好ポイントだが、ぬれているときは滑りやく危険
-
スモールマウスバス
ラージマウス・バスより水温が低く、透明な水を好むバス。引きのが強く、アメリカでは人気があるが、日本では不法放流が生態系を乱すとして問題になっている
-
スレバス
ルアーに慣れてしまい、なかなか釣れないバス。
-
セットの宙釣り
ヘラブナの釣り方の1つ。上バリにフ系と呼ばれる撒きエサを付け、下バリはグルテンなどのクワセエサを付けて中層を狙う。春によく行われる
-
背ハリ
アユの友釣りで、ハナカンのすぐ上かすぐ下に小さいハリを付け、それをオトリの背中に刺すもの。アユを支える支点が後ろの方にあるため潜りやすい。深みや流れの速いところで用いられる
-
測線
尾ヒレの付け根から体側を上下に分けるようにウロコが1本の線状に見える部分の事魚は測線で音を感知していると言われている。アジに顕著で、特にゼンゴと呼ばれる
-
ターンオーバー
秋から初冬にかけて、沼や池で水面より底の水温の方が高くなるため、表層の水が底と入れ替わるる現象。バスの活性が下がる原因となる
-
ツ抜け
10尾以上釣ること。一つ二つと数えて、十になると、「つ」が付かなくなるため、こう呼ばれる
-
テンビン
糸の絡みを防ぎ、当たりを伝わりやすくする金属などの器具。腕と呼ばれる部分とオモリを固定する部分からなり、片テンビン、両テンビンや、仕掛けが自由に動く遊動式テンビンなどがある
-
テンヤ
ハリの軸にオモリを付け、エサをしばりつけるようになった仕掛け。タコ用やタチウオ用などがある
-
ディープダイバー
深く潜るルアーのこと。
-
デカバス
大きいブラックバス。
-
出ばみ
アユが淵から瀬にあかを食みに出てくること
-
トロ場
底が比較的平らでやや深みのある、川の流れがゆるやかな場所
-
中ハリス
ハナカンと、掛けバリにつけるハリスの間の糸。ハナカンハリスとも呼ばれる