「な」一覧-釣り用語辞典[1件~15件]
- な[1件~15件]目334
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アウトスプール
フライリールの一種。ボディにフレームがなく、簡単にスプールの脱着ができる
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青潮
酸素の少ない海底のくぼみなどにあった水が風や潮のより表層の水と入れ替わり、緑がかった色になること。水の状態が悪くなり魚は釣れにくい
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青物
アジ、サバ、カツオ、ブリなど背の青みがかった魚の総称。遊泳力が強く、ゲームフィッシングの好ターゲットとなる一方、餌釣りの外道でかかると、オマツリの原因として嫌われる
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垢アカ
珪藻、藍藻など、川底の石に着く付着藻類。成魚となったアユの餌となる(=ノロ、コケ)
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垢腐れ
アカの増殖や高水温、渇水等によりアカが酸素不足になり、死んでしまった状態。茶色く、くすんだ色になる
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赤潮
プランクトンが異常発生し、海水が赤褐色になった状態。無酸素状態になり、魚の死につながる。釣には不適当。海水の富栄養化が原因と言われ、苦潮ともいう
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上げ三分下げ三分
満潮~干潮まで、または干潮~満潮までの間を10等分し、干潮から上げ潮になった三分、満潮から下げ潮になった三分を言う。一般に魚の活性が上がり、釣りの狙い目と言われる
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上げ潮
干潮時が過ぎて、潮が満ちてくる状態。上げ潮になり始めを上げっぱなともいう
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朝まずめ
日の出前後の薄明かり時間。朝まずめと日没前後の暗くなるまでの夕まずめが、よく釣れる時間帯といわれる
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アトラクターフライ
派手な形や色彩によって魚に目立つ効果を狙って作られたフライ
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穴釣り
防波堤の消波ブロックや、岩のすき間などに仕掛けを入れて、カワゴやソイなどの根魚を狙う釣り。ブラーやジグヘッドを使うのが一般的。凍った川や湖で穴を開けてチカやワカサギを釣る釣り、氷上穴釣りともいう
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アフター
産卵後。魚があまり動かない時期。
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アベレージサイズ
一定の釣り場などで釣り上げられる魚の平均的な大きさ
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荒食い
魚が盛んにエサを喰う状態。産卵後などに見られる
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荒瀬
水量が多く、勾配が急で川幅が狭いため流れの急なところ
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