「て」一覧-釣り用語辞典[91件～105件]

• て[91件～105件]目334

• クランクベイト

  プラグの一種。中層から底層まで広いレンジをカバーするルアーで、リップの大きさにより潜る深度が変わってくる

• クリーク

  小川の意。入り込みの深い入り江、小さい運河、川と川などをつなぐ水路。また、川や滝など水が流入している流れ込みを指す場合もある

• 黒潮

  日本近海の太平洋側を西から東へ流れる暖流。様々な回遊魚が黒潮に乗って日本近海にやって来る

• グラブ

  ソフトルアーの一つで、地虫を模したもの。胴が太く、短い形状をしている

• 消し込み

  エサを食った魚が底に向かって泳ぎ、ウキが水面下に沈みこむこと。アタリのひとつ

• 毛バリ

  羽などを巻きつけて、羽虫類に似せて作られた擬似バリのこと。フライに対して日本古来のものを特に毛バリとよぶことが多い

• ゲームフィッシュ

  釣る事だけを目的としたゲームとしての対象魚。釣ったら即逃がすのが原則。

• 外道

  釣りで狙っている魚以外の魚のこと

• 甲殻類

  エビやカニなどのかたい甲殻でおおわれている節足動物

• 苔

  珪藻や藍藻など、川底の石に着く付着藻類のこと。成魚となったアユの餌となる。日光を浴びて急速に成長する（＝アカ、ノロ）

• 湖産アユ

  海に下らず、湖で育ち、川に遡上して来たアユ。湖で採捕したアユ。海産アユより追いが激しいといわれ、いろいろな川に放流されている。特に琵琶湖産のアユこと

• 小突く

  仕掛けのオモリやエサを水底で小刻みに上下して魚を誘うこと

• コマセかご

  コマセ（撒き餌）を入れるかごのこと。水中でかごにいれたコマセを徐々にばらまいて魚をさそう

• ゴカイ

  河口や沿岸の砂泥地にいる多毛類。海釣りのエサとして常用される

• ゴロタ

  海岸にある、波に洗われて角の取れた岩や大きめの石のこと。海岸にこのような石原がある場合、近くの海底もこの延長と推定してよく、根魚等の好ポイントになることが多い