「て」一覧-釣り用語辞典[226件～240件]

• て[226件～240件]目334

• トレース

  ルアーを引いてくること。

• 瀞

  波立ちがなく、緩やかに流れているところ。岩盤などが深くえぐられているような場所を淵、それ以外の緩やかな流れをトロとして区別している

• トロ尻

  トロの終わりで流れが急になっていくところ。見方によって、瀬頭や瀬肩ともいう

• 土用がくれ

  真夏の気温が高い時期に魚が釣れなくなること。水温が上がり水量も減って、あかが腐り、瀬のアユがナワバリを捨てて水温の低い淵にかたまってしまうこと

• ドラグ

  リールに一定以上の負荷をかけるとスプールが逆転し、ラインが出てラインブレイクを防いでくれる機能。フライが川の流れなどの影響によって、早く流れてしまったり、沈んだりして不自然な動きをすること

• ドン深

  岸際から急に深くなっているところ（急深）

• 中通しウキ

  糸を中に通して使うタイプのウキ

• 中通しオモリ

  糸を中に通して使うタイプのオモリ

• 中通し竿

  道糸がサオの内部を通り、サオ先に出ているサオ。ガイドがなく、糸のからみなどのトラブルが少ない（＝インターラインロッド）

• 長良

  トンボとキツネの中間的な形のハリ。ハリ先はまっすぐだが、ふところの部分は丸くなっている

• 投げ込み釣り

  重めのオモリをつけた仕掛けを水中に投げ入れて水底につけて釣ること

• 投げ釣り

  砂浜や防波堤から仕掛けを投げて釣る方法

• ナツメオモリ

  縦にラインを通す穴が開いているナツメの実の形に似たオモリ

• ナブラ

  魚の群れによって、海面が波立っている状態

• 並み継ぎ

  2以上の部分を継いで1本のサオとして使うサオ（印籠継ぎ以外のもの）