「た」一覧-釣り用語辞典[136件~150件]
- た[136件~150件]目339
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先掛け
長良型のハリのふところの部分をさらに丸くして、ふところを広げたもの。ハリ先がまっすぐなので刺さりが良く、ふところも広いため、アユを保持する能力が高くなっている
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先調子
サオ先近くが軟らかく曲がりやすいもの。当たりがとりやすく扱いやすい。サオの曲がり方と硬さは調子で表す。対象魚、釣り方などで使い分ける。このほか、先端から3分の2程度が曲がる胴調子、サオの中心が曲がる本調子がある
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笹濁り
水が少し濁る様子を笹の葉の色に例えた言い方。この程度の濁りは、溪流釣りでは好条件となるが、アユ釣りでは、やっと竿が出せるような状態
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サスペンドルアー
水と比重をほぼ同じにして、水中の一定のタナを泳ぐように設計されたルアー
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さび
渓流魚などの体色が、産卵や越冬のあとに赤黒く変色した状態のこと。持ち帰った魚の皮膚の色が水や空気に触れたために変色すること。産卵期の雄のアユに見られるもので、腹の銀白色が黒ずんで皮膚のヌメリがとれてくる状態
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サビキ
魚皮やビニール片などをつけた擬似バリを数本たらした仕掛け。アジ、イワシ、サバなどを釣るときに使う
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サブストラクチャー
一定のストラクチャーの中の変化のあるところ。藻が群生している中の、藻が切れたところや水底が泥から砂に変わったところなど
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サミング
キャストした後に、親指でスプールを押さえること。ルアーの飛び具合の調整やスプールの回転を押さえる
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サラシ
磯に寄せる波が当たり、白く泡立っているところ。酸素の量が多く、ヒラスズキなどの好ポイントとなる
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サルカン
道糸にハリスなどをつなげる時に使う金具で、糸がよれないようにするためのもの(=ヨリモドシ、スイベル)
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三段引き
アタリが3段階に分かれてくること。マダイ、イシダイがこれにあたる
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3本錨
掛ハリのひとつ。3本のハリをそれぞれ120度の角度に錨状に組み合わせたもの
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シェイキング
ソフトルアーやラバージグなどを細かく動かすために、竿先を細かく震わせるテクニック
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潮裏
潮の流れが当たらない場所。釣りには不向き
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潮表
潮の流れが当たる場所。好ポイント