「く」一覧-釣り用語辞典[91件~105件]
- く[91件~105件]目259
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コアーライン
トローリングなどに使用されるラインの一種。鉛を芯に入れ、水によく沈むようにしたもの
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甲殻類
エビやカニなどのかたい甲殻でおおわれている節足動物
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苔
珪藻や藍藻など、川底の石に着く付着藻類のこと。成魚となったアユの餌となる。日光を浴びて急速に成長する(=アカ、ノロ)
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小突く
仕掛けのオモリやエサを水底で小刻みに上下して魚を誘うこと
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五目釣り
特定の対象魚を決めずに、数種類の魚を釣ること
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ゴロタ
海岸にある、波に洗われて角の取れた岩や大きめの石のこと。海岸にこのような石原がある場合、近くの海底もこの延長と推定してよく、根魚等の好ポイントになることが多い
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サオ下
投げ入れているサオの届く範囲の水面のこと
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先掛け
長良型のハリのふところの部分をさらに丸くして、ふところを広げたもの。ハリ先がまっすぐなので刺さりが良く、ふところも広いため、アユを保持する能力が高くなっている
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先調子
サオ先近くが軟らかく曲がりやすいもの。当たりがとりやすく扱いやすい。サオの曲がり方と硬さは調子で表す。対象魚、釣り方などで使い分ける。このほか、先端から3分の2程度が曲がる胴調子、サオの中心が曲がる本調子がある
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下げ
満潮を過ぎて、潮が引いてくる引き潮のこと
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さしアユ
夕方、アカを食みにトロ場から瀬に出てくるアユのこと
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さび
渓流魚などの体色が、産卵や越冬のあとに赤黒く変色した状態のこと。持ち帰った魚の皮膚の色が水や空気に触れたために変色すること。産卵期の雄のアユに見られるもので、腹の銀白色が黒ずんで皮膚のヌメリがとれてくる状態
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さびく
仕掛けなどをゆっくり引くこと
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サブストラクチャー
一定のストラクチャーの中の変化のあるところ。藻が群生している中の、藻が切れたところや水底が泥から砂に変わったところなど
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サラシ
磯に寄せる波が当たり、白く泡立っているところ。酸素の量が多く、ヒラスズキなどの好ポイントとなる
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