「き」一覧-釣り用語辞典[106件~120件]
- き[106件~120件]目217
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ジェットテンビン
紡錘形のオモリと一体となったテンビン。遠投に優れていて、引くと浮き上がるので、根がかりの多い場所に適している
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ジギング
ルアー釣りの一種。ジグを船から底へ落とし、ロッドをしゃくり上げながらリールを巻くことにより餌となる小魚の動きを演出して魚を釣ること
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ジャーキング
ルアーを引く時のテクニックの一つ。竿を大きく振りながらルアーを引いて来る。トゥウィッチの大振り版。
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自立棒ウキ
下部にオモリが埋められており、水面で直立する棒ウキ
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スイープ
アワセる時に多用する用語。強すぎると糸が切れてしまう為、ゆっくり竿を上げて(引き寄せて)優しく針がかりさせること。
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素掛け
オモリとハリだけの仕掛けを縦・横に引き、アユを掛けること(=コロガシ、段引き)
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スキッピング
ルアーを水面すれすれに投げ、覆い被さった木などの障害物の奥に投げ入れるテクニック。川などで平たい石を投げて、水面を数回ジャンプさせるときのように、サイドキャスティングでキャストする
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捨て糸
オモリが根掛かりしたとき、強く引くと切れるようにしておく糸。根魚を狙う場合どうしても根掛かりの危険性がでてくる。このため仕掛けを救うため捨て糸を使う。捨て糸はミキ糸とオモリを結ぶ。糸の太さは細く切れやすい物を使う
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捨てオモリ
根掛かりしたときに、仕掛けから簡単に外れるようにしたオモリ
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ストリンガー
紐の先に数個の大型スナップを付けたもので、釣った魚を殺さずにつないでおく。クーラーが無い場合に、魚を持って移動するときにも便利
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ストレートリトリーブ
ロッドに操作を加えたり、リールを巻くスピードに変化を与えたりしないで、一定の速さでルアーを引くこと(=棒引き、タダ巻き)
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砂ズリ
2本のイトを撚り合わせた形のミキイト。投げ釣りなどで砂地を引きずっても切れにくい
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スプーン
ルアーの原点。金属片にフックを付けただけのルアーで、ひらひらと揺れる動きと光で魚を誘う。誤って水中に落とした食器のスプーンに魚が食い付いたのを見て作られたという説もある
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スプラッシュ
水しぶき。
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スモールマウスバス
ラージマウス・バスより水温が低く、透明な水を好むバス。引きのが強く、アメリカでは人気があるが、日本では不法放流が生態系を乱すとして問題になっている