「う」一覧-釣り用語辞典[136件~150件]
- う[136件~150件]目258
-
捨て糸
オモリが根掛かりしたとき、強く引くと切れるようにしておく糸。根魚を狙う場合どうしても根掛かりの危険性がでてくる。このため仕掛けを救うため捨て糸を使う。捨て糸はミキ糸とオモリを結ぶ。糸の太さは細く切れやすい物を使う
-
捨てオモリ
根掛かりしたときに、仕掛けから簡単に外れるようにしたオモリ
-
スナップ
金属製で安全ピンのような形をした仕掛けの部品。仕掛けの各部をつなぐのに使う
-
スピナー
水の抵抗で回転する翼(ブレード)がついたルアーのこと。ブレードの回転で、小魚が泳いでいるように見える
-
スプーン
ルアーの原点。金属片にフックを付けただけのルアーで、ひらひらと揺れる動きと光で魚を誘う。誤って水中に落とした食器のスプーンに魚が食い付いたのを見て作られたという説もある
-
スプリットリング
金属の輪。ルアーとフックの接続などに使う
-
スポーニング
産卵のこと。産卵前をプリスポーニングと言うこともある
-
スモールマウスバス
ラージマウス・バスより水温が低く、透明な水を好むバス。引きのが強く、アメリカでは人気があるが、日本では不法放流が生態系を乱すとして問題になっている
-
スロープ
ボートを水面に下ろす際に下ろし易いように水に向かって斜めに道が整備されている場所。遠浅の地形にも用いられる。
-
瀬肩
トロや淵が終わり、瀬が始まるところで、流心の脇の流れのこと。見方によって、トロ尻や淵尻とも言う
-
背掛かり
アユの友釣りで、掛けバリがアユの背中に掛かること。背に掛かるのが、最もダメージが少なく、オトリとして使うのに理想的と言われている
-
背掛け
魚を生きエサやオトリとして使うときに背にハリを掛けるやり方。アユの友釣り、ヒラマサなどのノマセ釣りなどに用いられる
-
瀬頭
トロや淵が終わり、瀬が始まるところで、流心付近の流れのこと。見方によって、トロ尻や淵尻とも言う
-
瀬尻
瀬が終わり、流れが緩やかになっていくところ。見方によって、淵頭とも言う
-
セットの宙釣り
ヘラブナの釣り方の1つ。上バリにフ系と呼ばれる撒きエサを付け、下バリはグルテンなどのクワセエサを付けて中層を狙う。春によく行われる