「う」一覧-釣り用語辞典[1件～15件]

• う[1件～15件]目258

• アウトスプール

  フライリールの一種。ボディにフレームがなく、簡単にスプールの脱着ができる

• あおる

  竿をすっと上に上げること。魚を誘ったり、根がかりをはずすために行う

• 赤潮

  プランクトンが異常発生し、海水が赤褐色になった状態。無酸素状態になり、魚の死につながる。釣には不適当。海水の富栄養化が原因と言われ、苦潮ともいう

• 上げ三分下げ三分

  満潮～干潮まで、または干潮～満潮までの間を10等分し、干潮から上げ潮になった三分、満潮から下げ潮になった三分を言う。一般に魚の活性が上がり、釣りの狙い目と言われる

• 上げ潮

  干潮時が過ぎて、潮が満ちてくる状態。上げ潮になり始めを上げっぱなともいう

• 遊びアユ

  ナワバリを持たず群れているアユ。ナワバリアユに対して遊びアユという

• アタック

  魚がルアー、餌を捕食しようとする動き

• 穴釣り

  防波堤の消波ブロックや、岩のすき間などに仕掛けを入れて、カワゴやソイなどの根魚を狙う釣り。ブラーやジグヘッドを使うのが一般的。凍った川や湖で穴を開けてチカやワカサギを釣る釣り、氷上穴釣りともいう

• 編み込み

  糸と糸を繋ぐ方法の一つ。三つ編みのように、一方の糸をもう一方の糸に編み込んで行く。繋ぐ位置を変えられる上、結束力も強い（＝編み付け）

• 荒食い

  魚が盛んにエサを喰う状態。産卵後などに見られる

• 合わせ

  アタリに対して、魚をしっかりハリにかけるための動作。当たりがあった瞬間に合わせる早合わせや、ゆっくりと確かめるように合わせる聞き合わせなど、魚の種類や状況によって合わせ方が違う

• アンカー

  イカリ（錨）のこと。船が流されないように使う

• 錨

  掛けバリの巻き方の一つ。船の錨のような形をしているのでこの名がある。ハリの本数によって、3本イカリと4本イカリがある

• 石裏

  石の下流側

• 板オモリ

  薄い鉛でできた板状のオモリ。手で適当な重さにちぎって使う