「い」一覧-釣り用語辞典[406件~420件]
- い[406件~420件]目423
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ラインシステム
キャスト時やヒット時の衝撃でラインが切れることを防ぐために、リールに巻かれているラインに(一般的には)より太い糸(リーダー)を繋いで使うこと
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ラインテンション
糸の張り具合。
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ラインブレイク
魚とのファイト中にラインが切れること
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ラトル
バイブレーションタイプのルアーの中に入っている金属球。これがぶつかり合う音で魚を誘う
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リーダー
キャスト時やヒット時の衝撃でラインが切れることを防ぐために、メインラインにつないで使う糸。一般的にはメインラインより太い糸を使う。先糸、ハリスのこと
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リール
仕掛けの投入と回収をするために必要な糸を巻いておく道具。巻き取る力が強い「両軸(ベイト)」、操作が簡単な「スピニング」、主に深場で使われる両軸方式の「電動」が代表的。対象魚やサオの組み合わせで使い分ける
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リールのギア比
ハンドル1回転で糸を巻く量(両軸リールの場合スプールスピニングリールの場合ローターが何回転するか)を示す。ギア比4.6なら、ハンドル1回で4.6回転する。ギア比が大きいほど巻き取り速度が早く、小さいほど巻き取る力が強い
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リアクションバイト
反射喰い。ルアーなどが不自然な動きをしたときに、思わず魚が喰いつくこと
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リップ
プラグ(小魚を模したルアー)の口の部分に付いた小さな板状の部品。ルアーのアクションや潜行深度を調節する役割がある
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リトリーブ
(リールを巻いてルアーを寄せること。フライでは手でラインをたぐるときもいう。速く引くことをファーストリトリーブ、ゆっくり引くことをスローリトリーブ、止まるほどゆっくり巻くことをデッドスローリトリーブなどという
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流心
流れの中心。流れの横断面のうち、一番速い部分。川の真中とは限らない
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両軸リール
スプールの両側が軸受けに固定されているタイプのリール。巻き上げる力が強い、底が取りやすいなどの特徴がある(=胴突リール、ベイトリール、ベイトキャスティングリール)
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レイク
湖。
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ロスト
無くすこと。魚を逃がしてしまった時にも用いる。
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ロック帯
溶岩、自然の岩が多く広がる地帯。