「い」一覧-釣り用語辞典[211件~225件]
- い[211件~225件]目423
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スモールマウスバス
ラージマウス・バスより水温が低く、透明な水を好むバス。引きのが強く、アメリカでは人気があるが、日本では不法放流が生態系を乱すとして問題になっている
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スレ
ハリが魚の口以外にの場所に掛かること。口に掛かったとき以上に暴れたり走ったりすることが多い
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スレバス
ルアーに慣れてしまい、なかなか釣れないバス。
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スロープ
ボートを水面に下ろす際に下ろし易いように水に向かって斜めに道が整備されている場所。遠浅の地形にも用いられる。
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スローリトリーブ
リールをゆっくり巻いてルアーを引いてくること
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ズル引き
ルアーを引く時のテクニックの一つ。ルアーを底まで落とし、そのままゆっくり底を這わせながら引いて来る。
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瀬
水深が浅く、川底の石などによって流れが波立っているところの総称。流れの速さや深さによって、激流・荒瀬・ダンダン瀬・平瀬・ザラ瀬・チャラ瀬・深瀬などと呼び分けられる
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瀬落ち
瀬が終わり、急に深くなっている淵に落ち込む付近
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背環
アユの友釣りで、ハナカンを背中に刺したもの。オトリアユを支える支点が後ろの方にあるため深みを狙いやすい
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背掛かり
アユの友釣りで、掛けバリがアユの背中に掛かること。背に掛かるのが、最もダメージが少なく、オトリとして使うのに理想的と言われている
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背掛け
魚を生きエサやオトリとして使うときに背にハリを掛けるやり方。アユの友釣り、ヒラマサなどのノマセ釣りなどに用いられる
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瀬尻
瀬が終わり、流れが緩やかになっていくところ。見方によって、淵頭とも言う
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背ハリ
アユの友釣りで、ハナカンのすぐ上かすぐ下に小さいハリを付け、それをオトリの背中に刺すもの。アユを支える支点が後ろの方にあるため潜りやすい。深みや流れの速いところで用いられる
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束
100尾のこと。100尾釣れたことを1束釣れたという
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測線
尾ヒレの付け根から体側を上下に分けるようにウロコが1本の線状に見える部分の事魚は測線で音を感知していると言われている。アジに顕著で、特にゼンゴと呼ばれる