その刹那…「やった魚だっ!」釣り日記
menu

その刹那…「やった魚だっ!」


この記事のコメントを読む(0件)
 
写真
投稿日付:14/03/20 22:28
「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」とは、誰が言ったか、太閤 秀吉 の政を例えた言葉です(^_^)

まさに、これに同じく、釣り人達もまた、釣りにくい時季、厳しい条件でこそ「いかに釣るか」などと、気持ちが高ぶってくるもんで、拙者もまた、この日はそんな釣り人の一人でした。f(^_^)

釣り場に着くと、先行者の方々に、かるく挨拶をかわし釣り開始。すでに釣果をあげられ、当りが遠退いてきたところらしい。

「それでも、釣ってやるよ」

後々で思えば、慢心が招くノーフィッシュ(笑)よくあることですよね。危ないところでした(^^ゞ

強風を抑えこみたいため、いつもより重めのシンカーをセット。リグを少しでも漂わせたいためダウンにキャスト! 繰り返すが沈黙… 魚の着き場をタイトに攻めて根掛かり↓↓ 何度繰り返してもNG (°▽°) それでは、やればやるほど 場を荒らすだけ…

「 もっとシンプルに考えようよ♪(心の声)」

先程、仲間のアングラーが足元近くで掛け、バラしている。(思案) やはり魚はまだ、テトラや根廻りにササッたまま。 待ち伏せ状態。

目の前に通りかかった者にしか襲いかからない… いつも通りに…

フルキャストで、どんだけラインが、風に持ってかれたんだろう??先程より5㌘ほど軽くして、潮上から流し込む。

「風よ!潮流よ!魚の目の前に、グラブを運んでくれ!」祈るように、当りをまつ 。そして刹那。

よく判らない。。。でも判った!

今の立ち位置からだと、完璧根に潜られるので、猛烈ダッシュ(汗) これで魚が付いてなければ、赤っ恥アルよ。ほんとに(^o^;)

糸ふけを正しながら、足も使ってMAXスピードでゴリ巻き!

「 やった魚だっ!」

連れ(釣れ)てきてくれて、ありがとう!!



この記事のコメントを読む(0件)

Anglersnotdeadさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る


よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo