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ダツ脱釣り日記
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ダツ脱


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投稿日付:10/10/09 14:42
海から脱したと言う意味です。
昨日は訳が分からない。めっさ釣り日よりなのに思うように釣れなかったのが不服だすた。
期待に応えたのがサヨリ、期待を裏切ったのがイナダ、ヒラメ、キス、サバです。外道がダツだす。
サヨリは省きます、遠投かごサビキに餌つけたような適当仕掛けにガッツリフッキングしてきたダツ。アオイソメも食うのか、お前ら種族は。
キスを釣りはじめて三時間、あの手この手で四匹。渋すぎだす。
ただ、キス釣り仕掛けハリス2号と幹糸4号とか使ってんのに、凄まじい引きとともにあっさり切っていったヒラメ。
散々届かないところにナブラを立てて(小一時間ぐらい)いそいそ帰って行ったイナダ群。それに追われるサバ。絶対に防波堤まで寄ってこないじゃないか!

悔しいのでダツを捌こう、ダツってこんなに固いんだな。サヨリと比較しがちだけど、味も肉質も内臓の長さも全く別物だね。歯はイバラのようだ。ありゃ痛い。ヒラメに比べると細かい、口中は柔らか、食い付けばフッキングしやすい形かも。
サヨリ釣りしてるからか違和感はないが、骨は緑掛かった骨、中骨もあるので食事中でも垣間見得る。
味はタンパクだが、可もなく不可もなく刺身に出来る点ではウミタナゴには勝るかなぐらい?でもマズイわけではない。前回のボラほど捌くのに根気はいらなかった。
今年は多いらしいので持って帰ってみてはいかがでしょうか。味は可もなく不可もなくだす。



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