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ロマンティックあげるよ釣り日記
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ロマンティックあげるよ


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投稿日付:10/08/10 17:48
今日は朝まずめに行きました。

メンバーは家内と義父です。事の始まりは義父が「釣りに連れて行ってくれ」という話の流れ

二人ともろくに準備ができないので、まず二人の仕掛けをでかす。自分の竿で始めるまでにかなり時間がかかりました。

というのも、やれ「根掛かりした~」だの、やれ「餌つけて」だの、気がつけば朝まずめが終わっていましたよ。

マメアジが大漁だ。そろそろキスが狙える時間だ。今日は奮発して「ジャリーメ」を買っていたので食いつきが良いはずと考えていたのですが、場所がスレていた。かなりのキス釣りアングラーが訪れたと思われるこの防波堤、なかなか釣れない。もう一つの原因として考えられるのはヒラメのせいだと思います。

義父はサビキが初めてで、完全に楽しくて味を占めてしまったらしく、機械のように延々アジを釣り上げていく。

キス釣りをしていた家内のイライラの矛先が僕に向いてきた。まずい、なんとか入れ食いポイントを探さなくちゃ…

とりあえずテトラポット近辺を回避し、根掛かりを減らし、潮が澄みすぎているので、もう少し水深があって濁っているところを狙わせた。したら釣れた!おし!機嫌回復!

義父の様子を見るとなんか表層を泳ぐ細い魚?見覚えが…

そう、去年秋60匹を入れ食いしたサヨリ。サイズは去年より10センチも小さかった。実はこのサヨリ釣りが好きなのである。
今回は数自体が少なかったのであまり釣れなかったが、魚種の入れ替わりを感じることが出来、嬉しかった。 こっからはこのサヨリを追っかけてシーバスやサワラやイナダが回遊しだすだろう。夏が来たと思ったらもう終わる。

お盆も過ぎれば釣れなくなってた魚も戻ってくるなあ。多忙を極めるこの世の中、釣りという安らぎは時として忘れかけていた大事なものを教えてくれる。

義父は楽しかったと言っていました。40年振りの釣りだったそうです。今日の釣りが終わった時に義父は何を感じたかなあ。きっと昔と今の照らし合わせ。

また連れてこ。



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