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6月26日②釣り日記
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6月26日②


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投稿日付:10/06/27 10:03
続きです。


とりあえず、手持ちルアーで色んな事を試すもまったくダメ。
時間はかれこれ3時間経過…。


お手上げ…(>_<)
ついに諦めて帰る事に。


そこからが大変。
下流に下ってきて釣りをしたのだから、上流に登らないと帰れない…。
川へのアクセス出来るポイントは上流側1ヶ所で、下流側は藪や木が生い茂り、とても川から上がれるような場所は無いのである。


ものすごい流れの速さの中、上流へ向けて歩みを進め出す。
上流に向かう時には水の深さが更にあがるので、つま先立ちした状態でウェーダーを目一杯引っ張りあげて、ヨチヨチとした足取りで少しずつ登っていく。
それでも…
最深部でついに浸水…
冷ゃっけぇ~!(T_T)

そこで一人でキレて、再び釣り開始。


もしかして…?
唯一、この速い流れでも成立する釣り方を思い出し、コモモを付けてキャストする。
でも、アタリは無い…。
やっぱりダメかぁ~…(T_T)と思ってたら…
奇跡のヒット!♪


バシャバシャと暴れるシーバス。
60センチクラスだと思うが、水の抵抗がスゴいのと、目一杯の深さで釣りをしているので、かなりの苦戦!(>_<)


今回は早めにヘッドライトを付けて、準備を整える。


シーバスは流れが速い中でルアーが引っかかってるのが苦しいのか、さかんにエラ洗いを繰り返す。


ヘッドライトの光が届く位置まで巻いてきて、確認するとエラ洗いの連発を喰らい、テールフック1本が薄皮1枚にかろうじて刺さって魚とルアーがくっついている状態…。


こりゃあ~絶対に無理!(ToT)


それでも、慎重に寄せてランディング寸前までいったのだが…
やっぱりバレた(泣)


川から上がり車に戻ってウェーダーを脱ぐとトレーナーと中のシャツはびしょ濡れ。
結果としては最悪の釣りだったが、強烈な流れの中でも魚をヒットさせれた事が、自分の釣りの引き出しの数を増やす、きっかけになれたような気が…(嬉)



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