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6月20日①釣り日記
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6月20日①


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投稿日付:10/06/21 08:50
前日、秋田運河で惨敗し眠気に勝てず、そのまま車中泊(帰ろうと思えば家まで10分)
朝に起きて、家に帰りシャワーを浴びて再び爆睡。
釣れない釣りほど疲れるものは無い…。


起きたら2時…。


この一行日記を更新した後、前日のウサを晴らすべく雄物川へ。


雄物川は水位はいつもと変わらないぐらいだが、薄く濁りが入ってて抜群のコンディション♪
こりゃ~あ、今日はイケるんじゃないか?(いつでも釣りに行く時は毎回そう思ってる)
早速、ルアーケースの中身を雄物川仕様に変更して入水。
いつも使う小さめルアー達でまずはチビっこシーバス狙い。
B太80SRと60SR、トラウトルアーのファリーナ80SR、ザブラシステムミノー9センチ、B太MOGEなどの他に運河ルアーと呼ばれるローリングベイトやタイドミノー75CD達をキャストして釣り開始。
タイドミノーをキャストすると数投でヒット♪
水面から全身が飛び出すくらいにジャンプして暴れてくれたのは、58センチのシーバスくん♪
実はデーゲームの方が調子良いんじゃないか?(>_<)
などと思ったり。


そして、再びタイドミノーのキャストしてると、またまたヒット♪
釣り上げたのは50センチちょっとぐらい。


チビっこも釣ったので、いよいよキープ125に替えて、大物狙いである。


体の向きを対岸側に向けて、フルキャストを繰り返す。

が反応無し。

下流側斜め45°の方角に向けてキャスト、更には下流側のダウンに向けてキャスト。
反応が無ければ、5~10メートルぐらい水中を歩いて下流に移動して、再び同じ事を繰り返す。
かれこれ100メートルぐらい移動している。
下流側は水の流れがかなり早くて、踏ん張って無いと自分も黙って立っていられないぐらいの水の勢いである。


そしてキャスト。
流れが早くて一気にルアーが流されるのが、リールや竿から伝わってくる。


あの技を使うか…。と思ったのは、前回偶然に釣れてしまった、ラインを全部出し切り作戦。
今回は少しアレンジを加えて斜め上流側に投げて、流芯の流れで余り糸を先に下流側に流してやる釣り方。
この方法だとルアーの頭は下流側を向いて泳いでくるのである。
そしてキャスト。ある程度ラインを出したら、ベールを戻してリールを巻きだす。
ラインはものすごく大きなU字を描いて、水の抵抗と戦っている。


そして…
ヒット♪


続きます



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