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知多へリベンジ釣行 ~秋アオリ第2戦~釣り日記
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知多へリベンジ釣行 ~秋アオリ第2戦~


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投稿日付:22/10/16 22:07
 
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最近は笑ってしまうくらい

じゃんじゃん仕事が入る

利益にはならないけど

今後のことを考えると

種まきは重要です

ぷーです


さてさて前回の釣行では


自分は釣ってもないのに


アオリイカの持ち帰りができたのですが


やっぱりね


悔しい


モヤモヤ感たっぷりで


仕事も手につかない


単独で行けばいいのだが


ちと寂しい


ということで


イカ様師さんを拉致して


再び、知多へ行ってきました



午前3時30分に起床


自分だけ早起きするのはシャクなので


そろそろ行くよーとLINE入れて


5時に拉致完了


ここから、ポイントまでは


今回の釣行について


色々とアドバイスを受けます


せっかくのチャンスなので


今さら何を聞くの?


ということまで、包み隠さず質問します


ぷ:「流れが速い時や風でラインが膨らんでいる場合、どうやってボトム取ってるの?」


これは、前回 ほんと苦労したことで


自分の中では、勝負できてなかったことです


これがあってポイントを


移動することになったのですが


自分なりに工夫はしていたつもり


糸おもりを巻いたりして対策を立てたつもり


結果的にできてなかった


これが出来ないと


釣れない確率が上がりますね


ぷ:「たいちょは一回の釣行でエギを何本ロストするの


イ:「ぷさんは、何本くらいロストするの


何回も行っているポイントなら、


ロストすることは無くなったんだけど、


晩秋になってくると、


だいたい3本くらいはロストしてるかな


マックスは


その日に購入したエギ5本


と持っていたエギ2本


計7本が最高です 


イカが居る場所に


エギを送り届けるためには、


どうしても攻める必要があります


ただ、自分の場合は海底の形状が、


把握しきれずムダなロスト


非常に効率が悪いですし


釣れるもんも釣れないですよね


なので、今回はイメージできるように


水深やボトム形状を把握して


イカをどこで乗せにかかるのかを


イメージすることにしました


普段からやってないわけではないのですが


今回は特に集中です


着底が分からなければ


着底してる時の


最初のしゃくりで


手に伝わる感覚を思い出しながら


色々とおさらいをしました


んっ、こんな軽かったかな


ひょっとして着底してない


やること全てに疑いをかけ


一つ一つ潰していく


エギのサイズも


3号から3.5号へ


潮を受ける面積は広がるけど


ウエイトが増えるから


何とかなるかも?


ようやく、こんな感じだったかな


当然、カウント数は増えます


あー、やはり着底してなかったかも



「潮がサラサラ」


自分の感覚は


エギが潮を掴んでるかどうか


潮が効いている時は


しゃくった時に


重く感じる


表現は人それぞれなので


自分自身の表現はこんな感じ



今回は、昼から仕事が入り


タイムリミットは正午


移動しながら探るも


エギがしっかり潮を噛んでる感覚は無し


状況的に厳しい


そろそろ戻って行かないと


時間的に間に合わないので


とぼとぼ歩いていると


よっちゃん発見





ぷ「さっぱりあかんよー 今のところエギ一本を奉納してまーす


よっちゃんの釣りスタイルをしばし見学


エギの細工


着水から、最初のしゃくり出し


なーるほどね


よっちゃん差入れのコーヒーを飲みながら


残り時間にかけます


よっちゃんにこれで失礼します


と伝えて


海の状況を確認すると


魚群発生


潮は左から右なのに


魚群は反対方向


これって過去に釣れた時と同じ状況の1つ


エギをキャスト


しっかり、カウントして


しゃくり開始


うん、しっかり重みを感じる


ほぼ着底してるであろう


再度、着底させて


エギをしっかりダートさせてみる


うん、手ごたえいいし


明らかに今までの潮とは違う


ちょちょちょ


としゃくりを入れて


少し沈ませてからの


連続しゃくりからの水平フォール


ズーン??


♪───O(≧∇≦)O────♪


久しぶりの手ごたえ


ぐいーん、ぐいーん


さぁ、取り込み


えっ、あっ


水面まで少し遠い


ぶっこ抜く


いやいや、ここは慎重に


取り込み成功


次、早く投げなきゃ


写真撮ってる場合ではない


ぶしゃー??


えーと、何するだったかな


まあ、側から見ると


老眼ゴリラが右往左往


とても滑稽な姿だったと思います



はい、イカが付いて来てると思ってやる


忘れてました


勝負できないポイントまで


エギを引っ張ってきて


とりあえず、確認すると


イカの追尾がありました


ピックアップして


打ち直しして


誘い出して


エギを持って行かせる


しっかりエギを持たせた


それっ


どえらい早い


ピッチャー返し


危うく、自分にフッキングするとこでした


そこから、2投はなーんもなし


少し移動して


時間的に最後の一投


出てきました


ピックアップ寸前に


またもや、勝負するポイントを


間違えました


イカも出てきたし


これからという時に


タイムアップ


とりあえず、戻ります


イカ様師さんと合流して


形はどうあれ釣れたので


満面の笑みで報告


イ「サイズどれくらい」

ぷ「こんな感じ」

イ「なにー、炭釣ったか」

ぷ「・・・」



実際のイカはこちらね



帰りの道中は

イ「早起きして、有料道路走って、ガソリン使って、ぷさんは炭釣りにきたの?高い炭やなー 笑」

鬼~!










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