2020年秋アオリ ~第4戦~
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投稿日付:20/09/23 12:14
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ほんとは、イカを釣りたいのに
無理してタックルを
目の届かないところへ
隠しています
ぷーです
令和2年9月20日 日曜日
中潮
干潮:1時58分 13時42分
満潮:7時37分 19時42分
釣行時間:2時~8時
vol.4
ついに地元から離れ
プチ遠征してきました
同行者は
イカ様師さん
さて、苦手な
ナイトエギング
そんなことは言ってられない
兎に角、今シーズンの
1パイ目を釣りたい
サイズも拘らない
兎に角、1パイ
寝落ちする寸前まで
イカ様師さんのブログを読み
目覚ましで起きる
眠い目を擦りながら
イカ様師さんをピックアップ
途中でコンビニへ
お腹が空いたので
パンを購入
そのパンを見つけた
イカ様師さんは・・・
イ:「ぷさんは、減量中だから食べたら、あかんやん」
と僕のパンに手を掛ける
ぷ:「今から動くからいいの?」
と応戦すると
その僕の大切なパンを
ポイっ
子どもかっちゅうの
深夜にも関わらず
ハイテンション
さぁ、ここからポイントまで
「なぜなぜシリーズ」
Q なぜ、初っぱなにこのポイントを選定したのでしょうか
この、なぜなぜは
とても大切なことで
テレビ、雑誌、YOUTUBE
過去に色々と見てきましたが
自分のほしい情報は
残念ながらありません
駄菓子菓子
ほんと、痒いところに
手を届かせてきて
ピンポイントの情報がある
なぜなぜをやることにより
分からなかったことが
解消されて
ポイントへ入ることが出来る
○○だから、○○なんだよ???
実に奥深い
こういうことを道中、
会話しながら移動すると
既に、釣れたも同然
と勘違いしてる自分がいたりします
さて、ポイント到着
めっちゃ、人居る
毎回のことなんですが
イカ様師さんは
ランガンも早いし
支度も早い
自分は釣れもしないのに
荷物だけは多く
その荷物を車から出すだけでも
時間がかかるので
「お先にどうぞ」
と送り出してから
ロッド
タックルボックス
エギバック
クーラー
をおろしてポイントへ
ポイントでタックルの支度をする
ここからがまた
「ノロイ」
ラインをガイドに通すのですが
いつものラインを通す道具がない
ライトを照らしながら
見る角度を変え
ようやく全てのガイドに
ラインを通すことが完了して
スナップ&エギを付け
ポイントに立つと
「いつまで準備してんねん、移動するよ」
ここのポイントでは
ノーキャスト
さて、次へ行くために
自分は一足先に車へ
イカ様師さんは
空いてるポイントを確認
「空いてたよ」
と連絡が入り
急ぎます
さてさて、この角度からは
しゃくった経験がなく
まぁ、とりあえずキャスト
何とか沈めて
しゃくり開始
ここは、根がきついから
気をつけないと×2
あっ 根掛かった
ジージやってる姿を見られた
イカ様師さんはすかさず
「早いな、1投目」
こういう時は見逃さない
こりゃ、意地でも外す
粘って粘って
ふっ
回収成功
殉職王には近づきません
さて、移動
次のポイントは
駐車場からかなりの距離を歩くため
先にイカ様師さんを
ポイッ (゚Д゚)ノ⌒・
自分は駐車場へ止めてから
ゆっくりポイントへ入るつもり・・
すぐに、連絡が入り
潮位が低すぎて釣り出来ない?
先に釣られずに済んだことに
ほっと一安心
さぁ、次はどうする?
予定していたポイントへ
めっちゃ、人おるやん
えー、ポイント難民状態
車から降りてポイントまで歩く
自分は息切れ
いつもなら、いじってくる
イカ様師さんですが
僕の尋常ではない息づかいを
気にしてか、気を使ってくれた
こういうところが、優しいね
ぜーぜーになりながらも
ポイント到着
一心不乱にしゃくります
暗闇の中では、不安要素が多く
苦手なのですが
ここは腹を決め
常にカウントしながら
黙々とキャストを続けます
しゃくった後のフォールで
ラインテンションばかりでは
イカに飽きられてしまうので
フリーフォールで沈めることも
意識しながらやっていきます
ここで、ブログに書いてあった
空合わせをやってみる
1・2・3
ほいっ
えっ
うそ、マジかー
何か乗ってるけど引かない
コウイカか
掛かったのは
カニ
でした
その後も1パイのために
投げ続けます
時には、シンカー巻いたり
工夫をしながらやります
今回はほんと、真面目
真剣
それほど、1パイ釣る
に、こだわっていたのですが
ポツポツ
ずぶ濡れになる前に移動
さて、どうする
有名ポイントへ
駄菓子菓子
満員御礼
勝負出来るポイントがない
こんなのは初めて
一か八かの勝負に出る
ここでも満員御礼なら帰ろう
ここまで要した時間は
既に4時間
まともにポイントへ入れない
連休ということで
人がわいてる
おっ
やれる
ここなら、何とかなる
辺りも明るくなっていたので
情報量もたくさんある
この潮の流れも
釣れる流れ
キャストして
ラインメンディングして
カウントを数えながら
ボトムをとってから
しゃくる
しゃくる
これでどや
パチン
ボラチョップか
ボラキックか
すかさずしゃくって
水平フォール
・・・
・・・
・・・
気のせいか
キャスト
出来るだけラインを真っ直ぐに
ラインと海面の接点を
見つめながら
ボトムをしっかりとる
さぁ、お誘いしますか
先ほどまでやっていた
誘いをガラッと変えます
アップテンポでいきます
着底後の最初の誘いは
エギを見つけてほしいので
大きくロッドを煽って
エギを跳ね上げて
再着底させて
三回ダートさせて
再着底させて
次は4回しゃくって
3カウントしてから
連続8回しゃくって
水平フォール
ずーん
乗ってしまった
一呼吸おいて
フッキング
釣れたけど
・・・
・・・
小さっ
閃光イワシ
でも、今シーズン初もの
食べるために持ち帰ります
その後、イカ様師さんから
「小さいのがワラワラと来るぞ」
あと2つは欲しいので
2.5号に落として
・・・
・・・
・・・
2つ確保しましたが・・・
何か罪悪感でいっぱいになり
2.5号を封印
3号をキャスト
連続しゃくりからの
水平フォールで1つ追加したところで
無念のタイムアップ
イカの確認が出来たので
今回はこれでOK
ただ気になることは
イカのサイズですね
今回、釣れたイカよりも先に生まれた
イカはどこに居るのか
気温も下がってきてますので
これから先が少し心配ですね
さて、お腹も空いたので
吉野家へ
注文するときに
またもや
悪魔の囁き
※想像してください
店員:「ご注文は・・・」
イ:「牛丼大盛りに、○セットで豚汁にして・・・注文は以上です」
自分はまだ注文してませんけどー
店員さんは僕の顔を見ながらしばらくフリーズ
無事に注文することは出来ましたが
まだまだ続きます
イ:「ぷーさんは、減量中なので肉食べたらあかんから、肉はよけてとしょうがは身体にいいからたっぷり乗せていいよ あっ お新香も付けてあげる 」
自分は悲しい表情で訴えます
ぷ:「久しぶりの肉なんだから、食べさせてよー」
無事においしくいただきました
最後の最後まで楽しませてくれますね
それではまた
【2020秋イカ釣果】
(当日の結果)
釣果:4ハイ
ロスト:0本
(トータル)
総釣行回数:4回
釣 果:4ハイ
ロスト:0本
ロスト率:0.00
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