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矢口タタアジング ~哀しみシリーズ~釣り日記
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矢口タタアジング ~哀しみシリーズ~


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投稿日付:21/10/04 12:11
 
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過ごしやすくなってきて

 

少し食欲が出てきたことが

 

心配の種です

 

ぷーです

 

 

 

10月2日 土曜日

若潮

満潮:15時58分

干潮:21時53分

釣行時間:22時~25時

 

さて、本日の日中は忙しくしていて

 

スマホを見る余裕もなく

 

帰宅してスマホを見ると・・・

 

最近、ソロキャンにはまっている

 

たぁーきぃさんから

 

 

「アジ釣り行かない

 

次の日も用事がありましたが

 

久しぶりなので出撃することに

 

 

で・・・

 

 

 

たいちょのところに寄る

 

 

 

 

先日、散々な目に合った

 

ぷーとのイカ釣りで

 

大トラブルとなった

 

リールとロッド

 

そのメンテナンスを終えたので

 

置いていきたいとのこと

 

 

それでね

 

メンテナンスを行った時の話を聞くと

 

た:「リールをバラシたとき、洗浄のためパーツクリーナーを目一杯かけて、それを受けるキッチンペーパーを見ると、凄い色してた」

 

ぷ:「それ、たいちょ汁!!」

 

 

笑いながら車を進め

 

無事、たいちょに依頼品を手渡し

 

イカ様師さんも時間が空いてるので

 

そのまま3人でアジングへ向かう

 

道中では

 

た:「たいちょ、もう少し道具のメンテナンスをやっておいてください、リールバラシたときに凄い汚れてましたよ、今は使えるレベルにはなってると思いますけど・・・」

 

イ:「おー、そうかリール新調するとこやったで助かったわー、それに、たーの勉強になって良かったやん。 俺はな、そのためにノーメンテで7年きたんだから」

 

なんちゅう、返し (笑)

 

さすがイカ様師さん

 

3人でわいわいがやがやしながら

 

第1ポイント到着

 

が・・・

 

全く反応がないので直ぐに移動

 

第2ポイント

 

相変わらず人が多い

 

アジの数より

 

人の数のが多い

 

見る限り釣れてない

 

ポイントへ入れないときの

 

見落としがちな

 

いわゆる竿抜けポイントの

 

レクチャーを受け

 

自分の引き出しを増やす

 

第3ポイント

 

さて、次の日のことを考えると

 

最終ポイントです

 

ここまで、アジ1匹も釣れてない

 

おいおい、知多まで来て

 

ホゲはあかんな

 

サイズも上がってるから

 

ホゲはマズい・・・

 

ポイントへ入って

 

やはり、たぁーきぃさんは釣るね

 

た:「たいちょ、少し小さいけどキープする

 

イ:「んっ おらは持って帰らんで、冗談やー」

 

 

イ:「25cmなら考える」

 

ぷ:「鬼ーっ!!」

 

 

たぁーきぃさんが持ち帰るということで

 

キープしてアジング続行!!

 

水面がざわざわしてる

 

ならば表層を攻める

 

なーんも反応なし

 

ワーム変更

 

「お願い、生命感だけでも味わせてー」

 

 

おっ!!

 

キタ――(゚∀゚)――!!

 

ロリめばる

 

なんで色違いやねん

 

本命ではないがこれは厳しいと

 

悟った自分は

 

釣れたことで納得しようとする

 

 

で、当たり前のように

 

たぁーきぃさんが追加する

 

イカ様師さんがぷーを煽る煽る

 

イ:「おるか、おらへんかぷさん、確認してきてー

 

ぷ:「最近、お腹の調子が悪いから勘弁して」

 

イ:「ほな、回復した時は頼むわー」

 

ぷ:「あくまでも、潜らせるんかーい 

 

予定の時間が過ぎ

 

延長戦突入

 

イ:「たーが釣れんから、ムリやでー」

 

ぷ:「それもそうだね、たぁーさんがダメなら納得できるし、イカと一緒だね」

 

イ:「相変わらず弱っ!!」

 

ぷ:「ちゃうちゃう、たぁーさんとたいちょだけが別格やねん、見てーアジだって、だーれも釣れとらんし、あたりとってるのはたぁーさん一人だけやで」

 

イ:「そやな、ぷさんは釣行回数は多いけど、釣った経験が少ないからな」

 

ぷ:「それ、傷つくわー (笑)」

 

 

 

その通りなんですよね

 

現場経験も大事ですが

 

釣ったときのインパクトって実は大きくて

 

シチュエーションが難しければ

 

難しいほど印象に残るのですが

 

ほぼほぼ、その時は釣れてない

 

そういった意味では

 

釣りが難しくなったときの

 

引き出しが圧倒的に少ない

 

それでも1匹を目指して

 

キャスト

 

キャスト

 

うー・・・

 

ツンっ

 

「あー、反応できなかったやん

 

その後は、まったく感じられず

 

さすがに仕事に差し支えるので

 

ギブアップを申し出

 

納竿としました

 

まっ、そんな中でも釣る人がいるので

 

今回は勉強になりましたね

 

久しぶりにホゲ食らいました

 

 

 

 

それではまた 

 

 

【タックルデータ】

Rod : ERPSN-6'10 MS-072

    eroぷさん

Reel : 18 STELLA C2000S

Line : KUREHA

       Seaguar R18 FLUORO LTD.1lb

Jig Head : マメアジヘッド

worm : ホルマニ商會 オリジナルワーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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