修羅の国へ ~冬の風物詩ヒイカ~釣り日記
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修羅の国へ ~冬の風物詩ヒイカ~


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投稿日付:20/11/25 08:20
 
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こたつの高さは
 
自分が横になった時に
 
自分の骨盤の高さ以上はほしい
 
ぷーです 
 
 
令和2年11月22日
日曜日
小潮
干潮:18時14分
満潮:23時14分
釣行時間:19時~24時30分
 
久しぶりに釣りしてきました 
 
夕方からフリータイム
 
特別やることもなく
 
ぼーっとしている時に
 
スマホが鳴ったような
 
とりあえず、確認すると
 
職場からではなさそう
 
なので、珍しくポチっと開くと
 
内容は・・・
 
修羅の国へのお誘い
 
うわっ
 
今シーズンは既に終了モード
 
おまけに雨が降ってきた 
 
どうしようかな
 
戸惑いながらスマホ操作 
 
お天気レーダー確認
 
んっ
 
通り雨なのか
 
ほな、久しぶりに行くか 
 
全てのタックルを下ろしていたので
 
再度、積み込み
 
「何がいるんだっけ
 
とりあえず、タックルボックス
 
ロッドを積み込み
 
防寒対策
&
カッパ
 
 
途中、コンビニへ寄り道 
 
おっと??
 
きちんと感染対策のための
 
マスク着用
 
店内入る前に
 
携帯用スプレーボトルで
 
手指消毒した後
 
いざ、店内へ
 
おー、どれもうまそ??
 
あかん、あかん
 
誘惑に負けるな
 
ホット
&
フランクフルト
 
これのみ 
 
車内へ戻って
 
再度、消毒して
 
おまちかねのモグモグ 
 
フランクフルトに
 
ケチャップ&マスタード
 
は・・・
 
付けずに
 
そのままかぶりつく 
 
 
 
旨い 
 
まったり移動しながら
 
無事に現地到着 
 
どえりゃ??人 
 
車止めれない 
 
少し離れた所へ止めて
 
グループを探す 
 
暗闇なのでなかなか分からない
 
居た??
 
「こんばんは お邪魔しまーす
 
タックルを準備して
 
久しぶりの釣り 
 
んっ
 
海の色が・・・
 
ミルク少なめのコーヒー?
 
 
うわっ
 
 
普段から汚い海で釣りしてるけど
 
ここまでの色は中々ないね 
 
それに今回のポイントは
 
よそ者にはハードルが高い 
 
しかしながら、人気ポイントのため
 
人は多い 
 
この修羅の国
 
ポイントへ足を踏み入れるのは容易
 
しかし
 
羅将が待ち受ける
 
微妙に立ち位置が高く
 
いやらしい風の吹き方
 
それなりに考えてやらないと
 
ホゲをくらいます 
 
普段は死海でやっていますが
 
数が少ないだけで、釣りやすい場所で
 
ぬくぬくと育ってきている自分には
 
それだけでハードルが上がります 
 
風が無ければ問題ないが
 
風が吹くと厄介だ 
 
そこが自分にとっては
 
面白いポイントでもある 
 
さて、今回の状況は
 
ミルク少なめのコーヒー色
 
状況的には最悪
 
さらに、上の層は
 
魚がうろうろしてる 
 
こうなると攻める層は
 
ボトムを叩くしかない
 
おまけに風付きだ 
 
手持ちのエギを見る
 
この風に対して
 
このまま使っても
 
エギは沈まない
 
ならば、ちょいと細工 
 
何回かキャストして
 
エギの沈下を様子見 
 
糸巻きオモリ重宝します 
 
こんな感じかな
 
着底もわかるし
 
いい感じだなー
 
こんっ
 
えー
 
魚かい 
 
イワシが来てる 
 
エギを通すレンジを上げすぎないように
 
丁寧に丁寧に
 
探る・・・
 
もう修行だな
 
周りの人は
 
あまりの厳しさに一人、また一人
 
と引き上げていきます 
 
さすが修羅の国 
 
自分はせっかくの外出
 
そしてプチ遠征なので
 
ホゲるわけにはいかない
 
粘る
 
粘る
 
スーッと水平移動させてるときに
 
にゅーっとティップが入る
 
キタ――(゚∀゚)――!!
 
ジーッ
 
 
締めているはずのドラグがなぜ鳴る
 
根魚か
 
んっ
 
微妙に動く・・・
 
ロープか
 
上がってきたのは
 
スッテ 
 
かなりの仕掛けがありそうだな
 
大丈夫、大丈夫
 
今回はPEでやってるから
 
よほど太い仕掛けでなければ大丈夫
 
スッテの状態もまだ新しい 
 
儲かった 
 
 
自分のラインチェックをして
 
再びキャスト
 
次はゴミ 
 
重くてロッドが折れる
 
風と寒さの影響で
 
涙と鼻水が止まらない
 
いったん、手を止めて
 
鼻をかんで鼻の通りをよくしました
 
駄菓子菓子!
 
落とし切れていなかった
 
コマセの匂いとの闘い
 
くさい!!
 
クサイ!!
 
臭 い!!
 
これなら鼻を詰まらせていた方がマシ!!
 
鼻も直ぐに詰まり
 
事なきをえましたが・・・
 
ほんと、あの匂いは
 
個人的にNG
 
お願いですからキレイに流してほしいです
 
靴底に付こうものなら
 
車内がわやになってしまいます 
 
さて、トラップを何とか回避し
 
ヒイカを待ちます 
 
エギをちょんとアクションさせて
 
しばらく放置とか
 
アクション後に水平移動
 
もうね、思いつくことはどんどんやる
 
そうこうしているうちに
 
ロッドを動かそうとしたときに
 
重みを感じた
 
いわゆる、釣れていた 
 
最悪のパターン 
 
 
こういう釣れない時こそ
 
アタリをきちんととりたいですよね 
 
居ることがわかれば
 
やる気スイッチ入ります 
 
ラインがふっ
 
キタ――(゚∀゚)――!!
 
ニコニコしながら巻いて
 
抜き上げの時に
 
「やばい、触腕1本だー」
 
と言った矢先に
 
さよーなら 
 
痛恨のバラシ 
 
無の状態が続く
 
ほんと、どこに居るの
 
ボトムにもはりついていないの
 
ようやくアタリ
 
きっちりと合わせてキャッチ
 
その後はまたまた無 
 
ということで納竿 
 
nagiさんからヒイカ強奪 
 
釣果はこんな感じ
 
 
今回は濁りすぎていたのが
 
釣れなかった原因にしよう 
 
あと1回、行きたいな 
 
よっしーさんもお疲れさまでした 
 
それではまた 
 
 
【ヒイカタックルデータ】

Rod : GRPSN-63-S ゴリプサン

Reel : SHIMANO 14 STELLA C2000S

Line : PE0.6号

EGI : ナオリー

 





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