新利根川チャプター第3戦釣り日記
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新利根川チャプター第3戦


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投稿日付:19/07/20 04:01
 
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#プロショップケイズ の根本です。

#新利根チャプター に参戦してきました。

プラクティスはあまり釣れず、
エリアのチェックも、#妙技水道 が爆風のため出来ず、川と #洲の野原 をざっくりチェックして、よくわからないまま試合へ。

当日、連日の雨で増水して、逆水門の開放によりガン流れ。。
雨も降っていて、風も北東の強めの風でした。

とりあえずプラで釣れた #スノヤワラ 方面のピンに向かうことにしました。
#リチビー による軽量化とパワーアップで #モーターガイド ツアー109lb一機掛けで魚探計測で10k/hでましたw

水温は21℃ぐらいで各水門から色々な色に濁った水が出ている状態。

ローライトかつ朝一なので、表層系の #ティムコ #野良ネズミ からスタート。
流し始めてすぐ1尾目をキャッチ。

あっさり釣れ過ぎて、何もわからない。w

そこから迷走。

葦際ということはわかったが、あとが続かない。
撃っても撃っても何もない。
エリアを外したのかと思い、#ミョウギスイドウ まで移動して、#霞ヶ浦 本湖から入ってくるウネリを耐えながら葦を撃っても無。

葦際が間違っているかもしれないと思い、流したストレッチを折り返して、クランクやミノー、ジグスピナーをやっても無。

途中護岸際でボイルを発見するも、食わせられない。

余計に頭がめちゃくちゃになる。

キャストが入らない。

自分が撃ったストレッチで、すれ違った選手に釣られる。

自分の選択が信じられない。

ぼろぼろの状態で朝一のピンにかえって来る。

持てる全ての気力を #スモラバ に籠める。
シェイクしながら沈めたスモラバが水中の葦の株につき、たわんだ糸が引き込まれる。
5時間ぶりのバイトを冷静に合わせ、800gぐらいの魚をキャッチ。

その後も何もつかめないまま帰着。

#デジタルストラクチャー のライブウェルのおかげで2匹の魚は超元気でした。

1456g26位
年間14位
1位と61ポイント差




上位4人は自分と同じエリアで、カレント、増水、食わせとリアクションの使い分けで魚を詰めていき、
なるべく水の動かないエリアで、
葦のなかの魚は #イマカツ #マムシジグ + #ブシドー や #OSP #ドライブビーバー テキサスなどのリアクション系、
葦の外を回遊している魚はスモラバやノーシンカーで食わせるという釣り方でした。

敗因はエリアは合っているにもかかわらず、
魚の居場所を詰められなかった、技術や引き出しのなさ。
魚が釣れるのを見ているのにプラスに繋げられない、頭の固さとメンタル。

かなり厳しい試合でしたが得るものが大きかったです。

大会運営の皆様
サポートしていただいている、プロショップオオツカケイズ様、ファイブコア・ジャストエース様、デジタルストラクチャー様
ありがとうございます。

後半戦は得意なので、年間シングル狙ってがんばります。

タックル
#ジャストエース #ギャップツールス #GTG64LMLS ギルティチューブラーモデル
PE1.2号
#野良ネズミ
#レイドジャパン #エグダマ 2g+ #エグバグ
このロッドは野良ネズミの登場によって使用頻度が高まっています。
ウィニングルアーにもなるポテンシャルの野良ネズミですが、持ち味の繊細でクイックなアクションを出すためには、クイックにラインスラックを作れるティップが必要。
PEラインとオフセットフックのセッティングでカバー絡みの釣りをするためにはフッキングパワーやカバーから魚を引き離す強さも求められる。
野良ネズミに求められる全てを満たしているロッドです。






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