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思い出の１パイ　～哀しみシリーズ　第２弾～釣り日記
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思い出の１パイ　～哀しみシリーズ　第２弾～


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投稿日付:20/05/03 13:14
 
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お疲れ様です　

 

ＧＷ特番ってことで

 

哀しみシリーズを

 

アップさせていただいたところ

 

※前回哀しみシリーズ  ☆

 

普段のアクセス数よりも

 

激増しました　

 

 

 

ということと

 

イカ様師さん から

 

シリーズ２０まで行こう

 

とか

 

工房「た」さんから

 

コウイカパンチは　

 

とリクエストをいただいたので

 

アップさせていただきます　

 

さてさて


哀しみシリーズから学んだこと

 

４つ目

 

自分自身が愛知県で一番遅い時期に

 

釣れたアオリイカ

 

 
１１月２９日

に釣ったアオリイカですが・・・
 
これね・・・

日の出とともに

釣り場に立つため

まだ、暗いうちから

イカ様師さんを拉致って

イ:「今日がラストチャンスかもな」

と車内で盛り上がりながら

ポイント着　

よっしゃー

頑張るぞ　




おのおののポイントへ

散らばってキャスト開始

釣り人もほぼほぼ居ないので

クーラー
と
タックルボックス

を放置して

見える範囲内で

どんどん打っていく

うーん、厳しいか　

イ: 「ぷさん、そろそろ休憩しよか　腹へったし」

ぷ: 「ええよ、一息つこう」

ということで



クーラーボックスの中に

入れてあった飲み物を

取りだそうとすると

あっ?


ぷ:「何ー、もう１つ釣ったの?」

イ:「１つじゃないよ、よー見てみ(笑)　」



ジップロックの中には

２ハイ

入っていた　

この時期に

アオリイカを１パイ

引きずり出すのも

至難の技なのに

２ハイ

この戦いは

この時点で

コールドゲーム

しょぼーん　(o´･ω･`o)

また、やられた　

しかも、この時期に２ハイ



んっ

でも、居る?

よし、頑張るぞ　

せめても１パイ

攻める

攻める

動きが悪いか?

それともボトムか?

おりゃ

おりゃ

おりゃ??　


エギがどんどんロストしていく

次第に日が沈む

あかん

戻ろう

その先には

イカ様師さんが

やっていました

今日の帰り道は辛いな??

一人呟きながら

イカ様師さんを見てると

変化をつけたしゃくりからの

水平フォール

ティップが

ぐにーっ



見てもうた

見てもうた

このきつい視線に

気付いたイカ様師さんは

「ぷーさん、こっちおいで」

なりふり構わず

?　?　?

ポイントへ入れてもらい

キャスト　

「もう少し、右やな」

打ち直して

しゃくる

おりゃ

おりゃ

おりゃ??

水平フォール

コンッ

ルーテーズばりの

岩石落とし　

スカッ　

「たいちょ、触った?　けど、掛け損ねた」

「諦めるな??　墨を吐いてなければチャンスあるぞ」

掛け損ねて

うなだれてそのまま放置していたので

再度、しゃくり直して

変化をちょっとつけて

水平フォール

ぐにーっ　

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

今度はガッチリ　

とまぁ、こんな感じでして　

帰りの道中は

どうなったか

ぷーのマシンガントーク　

当然、お腹空いたので

飯屋へ

そこでも興奮冷めやらぬ

ぷーのマシンガントーク

イ: 「やっぱ、教えんどけば良かった」



イ: 「それでもな、あんだけ落ち込んでる、ぷさんを見ちゃうとさすがに、ほっとけんわな　(笑)　もう死ぬんとちゃうか??　くらいなで肩だもん　(笑)」

そのとおりでして

めっちゃ、無口になっちゃうもんね　




で、釣れた要因は

ズバリ潮目

しっかり入っていれば

わかりますが

この微妙な潮目というのが

いまいち判別出来なかった自分

釣れた時は

ズバッとしっかり入ってましたが

その前からですからね　

海を見極める眼力

これを学びましたね　

 

ボロボロにやられた時ほど


鮮明に残ってますね　


なんやろな??(笑)




５つ目


これは、みんなで春アオリイカを


狙っている時のことです　


なかなかイカからの応答がなく


それでも頑張って釣っていると


待望のアタリ　


ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!


あれっ　


目付きの悪いキミね


さて、どうする


持ち帰る　


それなら〆ないとね


イカ〆ピックは


な


な


無い?


となると


釣り友達の悪魔の囁きが


「ぷーさん、素手で〆て　」


なーるほどね


イカ〆ピック同様に


目と目の間を狙えばOKね　


ならば




痛っ



コウイカ舐めたらあかんですね

やられました　

だって、こうなってますもんね　


コウイカの骨?


は、超硬く


素手でやるべきではないです


それから


コウイカが上がってくる時


くるくる回る


この２点を学びました　


あかん、長くなったきたので


終了ー(笑)

 

って言うか


書いてる本人が


悲しくなってきたので


このシリーズは


これくらいで勘弁してちょ　(笑)


それではまた　
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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