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「タクミ漬け」は漬けすぎたらこうなったの巻釣り日記
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「タクミ漬け」は漬けすぎたらこうなったの巻


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投稿日付:20/03/04 20:41
 
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新型コロナウィルス感染症の影響でトイレットペーパーやらティッシュペーパーやら品薄で大変なようですな。これから花粉症が出て来て本当に必要な人が増えて来るから、不必要な買い占めは控えましょうね。善良な市民として。


で、今日は何かというと「タクミ漬け」の失敗例です。


数年前のルアーマガジンに「タクミ漬け」は長く漬ければ漬けるほど効果が上がると書いてあったので、最長2年漬けたワームをドロドロのバイトバスリキッドエビから出してみました。


ワームはノリーズのパドチューのチアユメロンです。

漬けてから半年では殆ど変化がありませんね。


1年後にはバイトバスリキッドエビのカラーが移ってシャンパンゴールドになりました。


1年半では更に色が移りリボンシトロンです。


2年経ったらもう熟れ過ぎてスパークリングロゼです。


並べてみるとこんな感じ。同じカラーのワームじゃ無くなっちゃいました。


でも「臭い」は漬けていた期間が長い程強いです2年ものの「臭い」は強烈です。


結論、?透過系のカラーのワームは半年以上「タクミ漬け」すると色が変色する。?2年以上「タクミ漬け」したワームの臭いは半端ない。


ちなみに非透過系のワームは2年以上漬けててもカラーは変わらず強烈な悪臭を放っています。


以上、悪臭全開のそのパパの部屋からお送りしました。


でわでわ。


また。

 
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今年もそのパパは二つのメッセージを読者の皆さんに伝えていきます。

 

?フィールドでのライフジャケットの着用。

?必要以上の魚を持ち帰らない「キャッチ&リリース」

最低限のマナーを守りロックフィッシュを楽しみましょう。

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