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哀しみシリーズから学ぶこと ~イカ様師編~釣り日記
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哀しみシリーズから学ぶこと ~イカ様師編~


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投稿日付:19/10/24 21:13
 
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お疲れ様です 

 

今回のブログは

 

エギング上級者の方には

 

つまらない内容となってますので

 

あらかじめご承知おきください 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ガンガン釣りをした影響が

 

本日、出ております 

 

肩の痛み&腰痛 

 

そして極度の疲労 

 

なので

 

エギンガーさんからいただいた

 

これで

  

 

 

一日を乗り越えたいと思います 

 

さて、前回はドラマチックな展開で

 

印象深い釣行となりました 

 

その時のブログがこちら

  

 

知多アオリイカ釣果

 

イ:「○○して、○○して」

 

ぷ:「あーして、こうして、来い!!」

 

キタ━(゚∀゚)━!

 

というような感じでした 

 

 

わーい

? ? ?

 

 

 

 

と喜ぶのはこの辺にしておいて

 

なぜ釣れたのか???

 

これを理解しない限り

 

これから厳しくなっていく状況下では

 

釣果を出すことが出来ず

 

必然と○ボの確立が高くなり

 

「釣れない!!」

 

と勝手な解釈をして

 

エギングから遠ざかる

 

といった

 

負のスパイラルとなりかねないので

 

振り返ります 

 

まずは、釣れる前は

 

何十投とエギを投下していた

 

その間は

 

一回もお触りなし

 

散々、打ちまくった 

 

 

「ちょっとやってみて」

 

からの連発

 

んっ

 

やっぱり居た

 

たまたま通り掛かりで

 

タコを含めて

 

3連発もするか

 

ここは素直に

 

自分が誘い出せなかった

 

腕のなさを認めて

 

イカは居た

 

なぜ釣れなかったのか

 

この「哀しみシリーズ」は

 

自分が散々打ってはいるものの

 

釣果につながらず

 

その都度

 

横でイカ様師さんに

 

バシバシ釣られて

 

立ち上がれないくらい

 

コテンパンにやられた中で

 

レクチャーを受けて

 

1パイを釣ってきたシリーズです 

 

イカ様師さんいわく

 

すごく落ち込んで

無口になっている姿を見ていると

いたたまれなくなるそうです(笑)

  

当初は、キャストから 

 

はい、釣りはしたことがない

 

なので

 

イ:「たらしをとってから・・・」

 

ぷ:「んったらし って何ですか

 

まずはここからスタート

 

キャストできるようになってからは

 

海の観察

 

イ:「今日の海の色ってどうよ」

 

ぷ:「自分が釣りしている三河湾よりもきれいですね」

  

 

そこからのスタートだったので

 

それはそれは苦労したと思います 

 

今でも教えてもらってますがね

 

でね、基本的には

 

相手のことをよく知ろう

 

そこから、道具の選定 

 

とまあ、こんな感じでスタート 

 

第一の壁は

 

エギの着底サイン

 

無風、流れもゆるゆる

 

この条件下なら何とかなりましたが

 

出撃するときは

 

条件がいいときばかりではない

 

ぷ:「何か方法はない

イ:「重くしたらいい」


明確な回答です 

 

ここで糸巻き重り

 

チューニングシンカーの勉強 

 

それから余分なラインを出さないように

 

キャスト練習 

 

まぁ、ひどいひどい 

 

たらしをとって

 

振り子の原理を利用して

 

後方へエギをやって

 

キャスト前に


指に掛けていたラインが外れ

 

後ろにエギをキャストして

 

イカ様師さんが危険な目に 

 

めちゃくちゃですわ (笑)

 

センスがない分


練習を重ねてきましたが

 

何分、飲み込みが悪い 

 

現在でも


できないことが多々ありますがね 

 

次の壁が

 

フォール

 

誘うフォール

 

乗せるフォール

 

なんじゃそれ

 

経験が全くなく

 

エギを動かすために

 

竿を持ち上げた時に

 

エギを抱いていた


ということしか知らない自分は

 

疑問だらけ 

 

イカ様師さんの


過去ブログを読み漁るも・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

活字で理解できる方は

 

きっと釣果を出せる方

 

自分は全くわからないので

 

週末釣行の度に


イカ様師さんを拉致


ポイントまでの移動中に

 

ブログを読んで分からなかったことを

 

質問して、口頭で教えてもらうも

 

やったぱり分からない 

 

ならば現地にて、直接指導を受け

 

あーなるほどそういうことか

 

とその場では理解したつもりが

 

3日後には忘れる 

 

というありさま 

 

なので、僕にインパクトを与えて

 

印象付けよう

 

ということで、大遠征 

 

その時は、エギをキャストして

 

しゃくれば

 

わっさー

 

とイカが出てくるというポイント 

 

はい、ここでまたまた壁 

 

エギを追ってはくれるが


抱いてくれない 

 

ここのポイントでは

 

自分以外は全員釣っていて・・・

 

イ:「お腹空いたからランチでもしよかー」

 

ぷ:「ここまで来て、まだ釣ってないから飯なんか食べていられない

 

とまあ、こんな人間なんで

 

 ここでもレクチャー


イ:「イカは出て来てるから、誘えてるけど、あまりにも手前過ぎるため、抱かせようとした時には、何も出来へんよな??それなら、もう少し勝負するところを沖でやれば、余裕をもって抱かせること出来へんか」


ぷ:「そ、そ、そだね」


始めたころは


どうしても見ながら


釣りたくなりますが


その日からは


イメージしながら


勝負ポイントを沖へ設定して


釣りをするようになりました 

 

 えーとまだまだ


レクチャーしてもらったことは


山ほどありますが


長くなりましたので


おしまいにします 


それではまた 


あっ?


どうしても知りたい方は


イカ様師さんが


本やDVDに載ってないことが


たくさーん書かれてるので


覗いてみると参考になると思います


詳しくはwebで

  

 

イカ様師の2段シャクリSE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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