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投稿日付:18/12/25 12:15
 
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お疲れさまです 

古いブログになりますが

7月27日の金曜日に

現地入りするため

26日の22時頃

出発 
 
北関東の方へ
 
お出掛けしてきました 
 
行程は
 
東名高速道路
新東名高速道路
東名高速道路
圏央道
東北自動車道
北関東自動車道
一般道
 
という行程です 

ざっと500? 
 
夜間走行なので
 
大型トラックの後ろについて
 
ECO運転
 
ゆったり運転です 
 
足柄で休憩して
 
圏央道を走り抜け
 
東北自動車道をクリアし
 
壬生で仮眠 
 
その後は一般道を、走り抜け
 
無事に目的地に到着 
 
そのかいあって
 
燃費も 16.8?/ l まで伸び
 
燃料代が助かりました 
 
案内をしてくれる方とも
 
無事に合流して
 
「防災について」
 
色々とお話を伺うことが
 
出来ました 
 
この方は東日本大震災で
 
被災された方
 
その中で被災後について
  
とても参考になる
 
数々の情報を入手 
  
貴重な体験談を聞くことが
 
出来ました 
 
やはり現地へ足を運び
 
情報収集は大切ですね 
 
必要なもの
 
不必要なもの
 
自分の中で道筋が出来ました
 
田舎と都会の違いも
 
感じましたね
 
これが都心部だったら
 
対応も変わったのかな 
 
地震により橋が崩れたため撤去
 
これは理解出来ますが
 
2本ある橋の1本が

無くなっただけなので
 
当面建設予定はない 
 
もう1本あるから

それで対応 
 
これが都心部で起これば

きっと何らかの策が

たてられてると思います

費用対効果ですか 
 
なんだかな??
 
色々とお話を聞くなかで
 
そりゃそうだ

と思ったことがありました 
 
それは
 
「災害の規模に合わせて対応策を考えるのはナンセンス」
 
最初はどういうこと 
 
と思い聞き直しました
 
自然相手の災害に

立ち向かおうとしても
 
想像を遥かに超えてきます

東日本大震災の時に

よく使われた言葉は

「未曾有の」
 
どんなに研究しても

人間が自然を把握し

それに対応する

なーんてことは

ムリと思ってますし

自然相手に

まともにぶつかっていては

どうにもならない
 
ある程度の事前対策は

必要ですが

それよりも

災害後にどうするか 
 
色々な災害が

過去の記録で残っているのなら
 
自分が居住する地域で

起こる可能性のある

災害を考えて

起きてしまった時に

何が必要だったのかを洗い出し

優先順位をつけて

整備した方がいいですよ
 
そんなアドバイスを受けた時に
 
はっ

としましたね
 
熊本地震
 
西日本豪雨

今となっては
 
自然災害は当たり前のように
 
各地で起きています
 
自然災害は起きる
 
これを前提として
 
災害発生後

いかに早く復旧させることが
 
重要なんだなと思いました

それには
 
まずは生き延びて
 
早く元の生活に戻る
 
そのために必要な物は何 
 
なるほどね 
 
災害に対して

考えはありましたが
 
やはり現地の

生の声

は大切であり
 
イメージしやすかったです
 
「防災」に関する仕事を

やらせていただいているのですが
 
災害に対する自分の考え方を

修正というか、視点を変えることで

本当に必要なものが

見えてくるのではないかな 
 
と思えるようになっただけでも
 
私費で来た意味が

十分あったと思います
 
実際のものを見て
 
「ここは以前、
このようになっていたけど、
災害が発生したときは、
こんな風に変化してしまった、
これでもこれくらいの
規模の災害は起きる
であろうと想定
をしながら対策をし、
まちづくりをしてきたのだが、
それを遥かに超えたからね」
 
 災害の規模に合わせるには

限界があります

そしてキリがない

それならやはり

災害後の対応を

手厚く考える

避難所生活を

長期に渡り余儀なくされた時

必要な物は何か 

夏場は 

冬場は 

家を空けたときの

防犯対策は 

とても参考になりました 

見学のあとは

お腹を満たすために

訪れたところは

ここ



石焼 らーめん
「火山」
 

 
さっそく
 
「とんこつ」

を注文し

しばし食べ方の

チラシを読む
 
 
 

石焼らーめん旨さの三ヶ条

 
1 石鍋の温度
  最後まで熱々に食べて欲しいから
  長水石という保温性の高い石鍋を
  300℃以上にまで熱します
 
2 こだわりの麺
  ぐつくつ煮込んでも伸びないよう
  火山独自の配合で小麦をあわせ
  コシが強く香り高い麺をつくります
 
3 たっぷり新鮮野菜
  キャベツ、白菜、人参、玉葱
  もやし、きくらげなどの野菜を
  280グラム、たっぷり使います
 
 
 石焼きらーめんの
お召し上がり方 
 

 
熱せられた石鍋に

スープが注がれます 

 

もうね


スープが入った途端


グツグツ 

 

 

 お椀によそって


小分けして食べる


と書かれてますが


自分は


石鍋から


らーめんを直接


すすります 

  

 

 残ったスープに


ご飯を投入して


おじやで〆

 

 

 
さぁ??来ました 
 
これこれ
 
インスタ映え
 
 

 
んっ???
 
湯気で何も見えない 
 
改めて撮りなおし
 
 

 
ぐつぐつ


完全に

「煮込み?」

この暑い季節に

汗を噴き出しながら

食べるのが美味しい 
 
お腹をすっかり

満たして

宿へ戻ると

台風が接近してる 

これは戻らないとあかん

次の日も見学予定があったのですが

キャンセルし

深夜3時頃

宿を出発し

地元へ帰ります

台風と競争 

東北道を走り

圏央道へ

途中

睡魔に襲われ

圏央道の終点地点である
 
相模原市で休憩

その時の
 
午前6時30分くらいの状況
 
 

 
 
まださほど台風の影響は
 
出てなさそう
 
 

 
 新東名高速道路を走り
 

 
 昼前に無事到着 

間もなくして

愛知県に警報発令 

呼び出しに間に合いました 

せっかく出掛けたのに

今度はゆっくりしたいですね 

それではまた 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

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