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ハヤブサCUP 　2釣り日記
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ハヤブサCUP 　2


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投稿日付:18/06/12 17:11
12月9日　土曜
 
いよいよ当日
 
朝はかなり冷え込んだ
 
 
 
受付の会場へ
が、
おそらく前日に急遽
場所が変更になったらしく
集まりかけていた
他の地域の選手とともに
大移動(・・;)
 
 
着くと道の駅の駐車場にて
スタッフの方が誘導して
くれていた
 
遠くを見ると受付テントの回りには
もう選手が集まりはじめて
人だかりが、、
 
自分も
荷物をまとめて
渡船場近くまで持っていく
 
すると
自分のすぐ隣に置いた選手
なんと
あの国見さん！ヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ
 
このハヤブサの鬼掛け
看板テスターであり
数々のトーナメントにて
抜群の実績を誇る選手
 
いきなりの全国区の選手との遭遇にひるんでしまった-w
ともすれば
挨拶と握手をと
思ったが
 
今回は同じように選手の
立場！
ミーハーな行動は
慎んだ(-_-)
ホトンはしたかったけどね
 
(^_^;)
 
 
 
 
時間になり
開会の挨拶
競技説明、など淡々と
進んでいく
 
 
そしていよいよ
抽選に
 
前もって
郵送してもらっていた
案内のなかに
名簿が入っていたのだが
今大会
有名な選手が多く
この写真でさえわかる人は
分かります(^o^;)
ジャパンカップチャンプも
数名
写っております！ヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ 
 
おっと
またミーハーな部分丸出しに-w
 
 
抽選をすませて
番号は2番
関東の選手が重なってしまった所もあった
4名の選手が6つのグループに別れて
まずは予選
ここまできたら皆さん
名手揃い
相手は海と自分自身！
 
と言い聞かせ
船に乗り込んだ！
 
 
 
ここで
ようやく他の地区の選手達と
話す事ができた
 
前のりした
選手の情報や
ここ、日振での釣り方など
盛り上がり場が和んだ
 
 
すると
四国をホームに
している選手達が何やら
話している
 
 
『これ湾内ちゃうかー？』
 
 
確かに船は港を出てから
一向にスピードをあげる事なく
逆にスローなほどで航行していた
 
すると間もなくスタッフから
 
『湾内の堤防で行います』
 
なんと！！
波が残っていて
日振島へは行かないとゆう
(T-T)
 
 
ここですべての
イメージが崩れ去る
前のりできないぶん
できる限りの日振島の情報を
本やネットで集めていたのが
すべてムダに(^o^;)
 
そして
おりたったのがこちら！
 
俗に言う
電線、ハマグリ堤防！
(^o^;)
 
そー
確か元栄さんもここでの
試合の模様を日記にしてたようなな所
 
 
堤防グレ
 
一気に戦略を変えるか
決めうちするか！？
 
まずは
同じグループの
方々と挨拶(^^)/
 
皆さん、気さくで
いい人ばかり！
 
試合は90分を3試合
45分ハーフの釣り座交代
 
まずは初戦
和歌山の新川さん
 
今年の決勝大会の切符を
２年連続で獲得しているような強豪！
 
とにもかくにも
初戦！！
 
と、誰でも思うだろうし
自分にも言い聞かせていた
 
 
迷っていた
仕掛け、タックルは
ここまできて小細工するよりは慣れている
普段の自分の仕掛けで
行くことに
 
 
試合開始！！
 
 
まさに
堤防
 
潮はゆるーく、一定方向に
渡船を苦しめた風も同じ方向へ
 
 
この時期の
この海域のグレはどーゆー
食い方なのか？
とゆうか
今日の食いはどーなのか？
 
探っていく
 
足元には手の指ほどのグレが
沸いている
 
その動きである程度判断して
浅めに絞る
 
まずはファーストヒット！
早がけにも
成功する！
 
釣れたのは
手のひらほどのグレ
 
ホッと一安心
 
したのも束の間、
新川さんもかけている
 
釣り合いになるか？
 
 
と、なんとか3枚目を
釣った所で欲がでた
 
ここで
サイズ狙いをしようと
伊豆での攻め方をしてしまう
 
深く入れ込んでいってみる
 
餌を取られたり
取られなかったり
 
 
そう
この場所での釣りは
自分の一番得意な釣りが
一番苦手なシチュエーション
になってしまっていた(;_;)
 
 
そして
やはり堤防グレ
 
コマセが、入った瞬間は
食いがいいが
次第にスレてすぐに食いが悪くなる
 
45分ハーフ
 
あっという間の釣り座交代
 
正直何も出来ず
後半には1枚しか追加できずに終了
 
検量は
試合ごとに網に入れて回収さ
れ受付本部にて
スタッフが検量してくれる
 
 
気になったのは
新川さんの釣果
 
どーでしたか？と訪ねる
 
『4枚か5枚ちゃいますー』
 
 
 
後の検量結果、
 
625g対560g
 
で
敗戦(--;)
初戦を落としていた
 
 
続く長っ-w



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