RG innovation流ケンサキサキエギング場所選び編釣り日記
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RG innovation流ケンサキサキエギング場所選び編


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投稿日付:18/07/11 23:41
 
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記事の外部ブログへ移動 概要編に引き続き1番難しい場所選び編書いてみます?

まずケンサキイカが廻って来そうなポイントとは、何と言っても第1は潮通しが良い場所が何よりも大事です。
潮が動いてない状態では釣果はほとんど期待できません。

続いてフィールドの形状

1番良い形状は潮が当たって溜まりが一旦できる場所です。

どちらかと言うとマイフィールドでは磯場より波止場の方がこの形状は多いです。


あくまでこれは理想的な形状で潮が当たりキャスティングポイントから20M範囲を流れてくれる場所なら、この時季は間詰に高い確率で群れは入ってきます。

どうやって潮が流れてそうな場所を目視で見つけるかですが、1番簡単な方法は潮目を見つける方法です。
もし潮目がわからないなら一度ポイントに立って餌木をキャストしてみて下さい。

餌木をボトム(底)まで落としどんなしゃくりでも良いので海面まで餌木を通してみて下さい。

餌木がスーッとどのレンジ(層)も軽く抜けて来るなら潮は動いてません。

潮が動き出すと必ず餌木が抵抗を受け、強い抵抗や弱い抵抗が必ず餌木からラインを通して手に伝わってきます。

この様な潮通しの良いポイントを日中明るい内に見つけておき、後確認するのは、暗くなってから沖合にイカ釣り漁船の光が見えるかどうかです?
これが近ければ近い程、回遊してくる確率は上がります。


後ポイント水深ですが、いろいろな狙い方が存在するので、自分に合った水深の紹介になりますが、自分的には水深5M前後の場所が1番釣果出しやすいです。

これぐらいの水深だとトップ付近で誘いをかけると、仮にケンサキがボトム付近に居ても上がって来てくれます?

簡単な説明に成りましたが、この様な感じで自分的には場所選びしております。

次回は最終章のタックル&テクニック編を紹介したいと思います。
しばしお待ち下さいね?









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