実戦!
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投稿日付:17/03/28 23:40
お次は、
去年12月の某日
ちょっと前からフカセを始めたメンバーと
地磯にいって来たときのお話
まー初めての本格的な地磯を経験するので
エントリーしやすい磯にとゆう事で
東伊豆、ツバ根を選択
風の予報があったけど、まあ背負子なんかも
初めての経験なので
楽さを優先
そろそろ本格シーズン
になり釣り人の数も増えるであろう事から
また、
メンバーの熱をおびたやる気が念には念をで
現地に5時半集合にさせた!笑
日の出と共に進軍!笑
磯場につくと
イシダイ師の先客が一人だけ
無事釣り座を確保出来た
メンバーには
過去に自分が来たときに実績のある方に釣り座を取らせた
それ以降はあまり何も言わないように見守ろうと
自分も釣りに入った
状況は厳しい、
自分の釣り座はフグだらけ、
すぐ左にヨダレものの
サラシが出来ているが
万一の保険の為に手をつけないでおく、
自分の正反対の真後ろに位置するメンバーの様子を見ながら
カッコは様になってきたようだが、
考えながら釣りをしているのか
やはりまだまだ引き出しが少ないのかわからないが
今日は何も言わない
と決めていたので
見るだけにしておく
しかし、かなり厳しい
7時前程から開始して
自分もグレはゼロである
季節がらの水温下げはじめ
秋の釣りをしていいのか冬の釣りをしていいのか、判断がつかない
そーこーしていると、
10時半頃に、、
その週の仕事中にも、磯に入る前にも
磯についたあとも
あれだけ
楽しみっすー!!
と意気揚々だったメンバーが
この世の終わりの様な血の気の引いた顔をして
こちらにやって来て
まったく覇気のない声で
どーですか?って 笑
思わず、その変貌っぷりに笑ってしまった!
あんまり根性ないのかなーとも感じた 笑
なので、
諦めるのはまだ早いっ!
と言って、
釣り座にもどらせ一緒になって
この現状ならどう打開していくのか
等、を軽く説明
コマセを打つタイミング、餌とりの交わし方
狙い所、ポイントになりえる所、
捨てコマセを撒いていたところが
本命ポイントになりえる話、等もした!
一年生にはもったいないくらいの情報量である、
教材として本なんかも渡したのだが
応用ができないのか、
読んでないのか、
あれだけの熱をもっていたら
それくらいはやってくれそうだとは思っていたが、、、
見えてるフグ以外何も釣れなかったらしいのでまったく同じ仕掛けで
そのまま自分と体だけ変わり
メンディング操作の説明も兼ねて、
際ベッタリに仕掛けを
張りつけるとキサンショが表れた
魚いるんですね
やり方一つだとゆう事を分かってもらいたかった
まあまだ4回?5回?
程のフカセの経験なら
そんなものかなーと、
連れて来た責任としての釣果とゆう結果に
徐々に焦り始める
午前中はノーフイッシュ!!
この状況から
あとはもうあそこしか残ってない
一旦
飯を食いながら休憩
自分の一年目なんて
飯なんてそっちのけで
釣り続けてた記憶が、笑
ここで一つ提案をする
今までの同じ釣り座で続けるか、
メンバーがフカセを始めた頃から
ひたすらに!
くどいくらいに!
磯フカセにおける
サラシ場の重要性を説いていたサラシ場に移るか?を選択させる
彼の判断は
場所を変えてみますだった
正解
もしそのまま続けると
言ったら
何も助言しないで
今日の釣りはそのまま終わっていた可能性が高い
しかし、ここで彼自身が決断したことで
チャンスを掴もうとしている
本来は助言したくない
自分で釣って欲しかったが、
さすがに一年生でサラシ場の釣りは難しすぎかと判断して
仕掛けを教え、張らず緩めずのテクニックまで、
結果、
自身初の30オーバー、
33センチまで飛び出し
午前中が嘘のように
釣れ出した
よかった
ホントにこの日1日で
中々深いテクニックまで贅沢に教えてしまった 笑
まあ、
次からは自分で釣った
と言いたいね
と励まし
帰路に着いた
ってもこの写真はセンスあるなー!
我ながら 笑
去年12月の某日
ちょっと前からフカセを始めたメンバーと
地磯にいって来たときのお話
まー初めての本格的な地磯を経験するので
エントリーしやすい磯にとゆう事で
東伊豆、ツバ根を選択
風の予報があったけど、まあ背負子なんかも
初めての経験なので
楽さを優先
そろそろ本格シーズン
になり釣り人の数も増えるであろう事から
また、
メンバーの熱をおびたやる気が念には念をで
現地に5時半集合にさせた!笑
日の出と共に進軍!笑
磯場につくと
イシダイ師の先客が一人だけ
無事釣り座を確保出来た
メンバーには
過去に自分が来たときに実績のある方に釣り座を取らせた
それ以降はあまり何も言わないように見守ろうと
自分も釣りに入った
状況は厳しい、
自分の釣り座はフグだらけ、
すぐ左にヨダレものの
サラシが出来ているが
万一の保険の為に手をつけないでおく、
自分の正反対の真後ろに位置するメンバーの様子を見ながら
カッコは様になってきたようだが、
考えながら釣りをしているのか
やはりまだまだ引き出しが少ないのかわからないが
今日は何も言わない
と決めていたので
見るだけにしておく
しかし、かなり厳しい
7時前程から開始して
自分もグレはゼロである
季節がらの水温下げはじめ
秋の釣りをしていいのか冬の釣りをしていいのか、判断がつかない
そーこーしていると、
10時半頃に、、
その週の仕事中にも、磯に入る前にも
磯についたあとも
あれだけ
楽しみっすー!!
と意気揚々だったメンバーが
この世の終わりの様な血の気の引いた顔をして
こちらにやって来て
まったく覇気のない声で
どーですか?って 笑
思わず、その変貌っぷりに笑ってしまった!
あんまり根性ないのかなーとも感じた 笑
なので、
諦めるのはまだ早いっ!
と言って、
釣り座にもどらせ一緒になって
この現状ならどう打開していくのか
等、を軽く説明
コマセを打つタイミング、餌とりの交わし方
狙い所、ポイントになりえる所、
捨てコマセを撒いていたところが
本命ポイントになりえる話、等もした!
一年生にはもったいないくらいの情報量である、
教材として本なんかも渡したのだが
応用ができないのか、
読んでないのか、
あれだけの熱をもっていたら
それくらいはやってくれそうだとは思っていたが、、、
見えてるフグ以外何も釣れなかったらしいのでまったく同じ仕掛けで
そのまま自分と体だけ変わり
メンディング操作の説明も兼ねて、
際ベッタリに仕掛けを
張りつけるとキサンショが表れた
魚いるんですね
やり方一つだとゆう事を分かってもらいたかった
まあまだ4回?5回?
程のフカセの経験なら
そんなものかなーと、
連れて来た責任としての釣果とゆう結果に
徐々に焦り始める
午前中はノーフイッシュ!!
この状況から
あとはもうあそこしか残ってない
一旦
飯を食いながら休憩
自分の一年目なんて
飯なんてそっちのけで
釣り続けてた記憶が、笑
ここで一つ提案をする
今までの同じ釣り座で続けるか、
メンバーがフカセを始めた頃から
ひたすらに!
くどいくらいに!
磯フカセにおける
サラシ場の重要性を説いていたサラシ場に移るか?を選択させる
彼の判断は
場所を変えてみますだった
正解
もしそのまま続けると
言ったら
何も助言しないで
今日の釣りはそのまま終わっていた可能性が高い
しかし、ここで彼自身が決断したことで
チャンスを掴もうとしている
本来は助言したくない
自分で釣って欲しかったが、
さすがに一年生でサラシ場の釣りは難しすぎかと判断して
仕掛けを教え、張らず緩めずのテクニックまで、
結果、
自身初の30オーバー、
33センチまで飛び出し
午前中が嘘のように
釣れ出した
よかった
ホントにこの日1日で
中々深いテクニックまで贅沢に教えてしまった 笑
まあ、
次からは自分で釣った
と言いたいね
と励まし
帰路に着いた
ってもこの写真はセンスあるなー!
我ながら 笑
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