スタイル

お次はこれ、


これははっきり確実に覚えてますねー

5月末、

状況は厳しいのは分かってるんですけどねー

自分の釣りを確立して更に、その精度を上げるために
行きたかったんです


磯フカセ
大会の釣り

となると
何もかも自由なプライベート釣行とは異なる

試合において
もちろんそれぞれの局面にアジャスト出来れば最高だが、

局面においては

捨てなければいけない
釣りも出てくる

数、型、時間


それぞれに正解はないが
それぞれにまったく違う釣りが必要に
なる事もある！

言わば、相反するもの

と言っても過言ではない


更には
寒、低水温期の釣りは
好きな季節の釣りで
自然と釣行回数も多くなり
その普段の釣りで大会でも良績を残せた事もあって
それが全てではないけどある程度の手応え
を感じる事ができた

逆に
高水温期、

この時期の釣りにいまだに迷いがある

その辺の自分の釣りの
スタイルを決めたいと最近では思いはじめた

試すためにホーム、
黒根に渡る


釣りはじめて
そこそこのサイズも
もちろんコッパも釣れる！


おかしな表現だが、


ちょうどいい渋さだ！-w


まずは普段のパイロット仕掛けで、
海の違いがないか？
探る

ミリ単位の浮き具合
仕掛けを入れ込み秒単位のシモリ方の感覚で
水潮や塩分濃度、
上潮、底潮、
左右前後、潮の流れ方を計る

普段と変わりない事を確認し、


試したい事を試す！




あるトーナメンターの
理論に
自分も共鳴して
感じる部分が大いにある！

しかしその人の仕掛けをそのまま真似たのでは、
面白味がない


自分の試行錯誤で
無数にある数の中から
理想とする自分の求める


仕掛け


を作り出せないか？


今、色々と試している
のがその部分、

最近考えている事は
ほぼこの事ばかり-w



教科書通りに、
一から試す

潮の影響もあるのだが
時間がたつと
必ず食いが悪くなる


ウキを変えてみる
反応が変わった

ハリスを代えてみる
明かにアタリが増えた

針を変えてみる
アタリがでて30cmだけ引き込み、
違和感ですぐ餌を離す行動をしなくなった

針のカラーも変えてみる
確実に食い込みがよくなった


全誘導にしてみる
やはり抜群に結果がでる


全誘導沈めにしてみる
風の影響もなく
何より潮にアジャストしている！

でも高水温期のタナの
浅い時期に
全誘導にこだわる必要があるのか？？

ビシッとタナを決めて
半誘導で探った方が
手返しよくならないか？


また迷うんですよ-w


まーでもほぼ自分が描く理想の形は決まってますけどね
理想の仕掛け、、

まだまだ追い求める




あー写真はヒラスズキ写ってますけど、
これは
陸でやってた友人のもので
一緒に混ぜて出荷しました、-w

このくらいの40前後が
一番、値がつくサイズですね！

今期もまたもやオールヒラスズキ！

南もそうでしたけど、
西伊豆界隈も

100本釣れたら7本、
マルが混ざるかどーか
位です！


話がそれました、-w


まあ要は、

平時で自分の武器になる、指針になる
仕掛け

が今、欲しいんです！-w


まだまだ足りんなー-w


っても
この日の釣行が
今までの釣りで


一番楽しかったのを覚えてますよ！


釣果なんてヘンテコですよ！-w
30あるなしを10枚くらい
それ以下はリリースですから、


でもねー

やっぱり

釣った！！

感を出せた釣りって
どの釣りでも面白いですよね！-w


多分、この日は忘れません！-w

更にフカセが好きになりましたね！-w-w

---