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鯉!?クラテクニック釣り日記
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鯉!?クラテクニック


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投稿日付:16/11/27 14:25
カープクランキング…
_ 必釣テクニック…



着水音を 発てずに
"ピンポイントCast"
_ 出来る事が
_ 絶対条件

1度でも
_ "どぼん"と
_ 鳴ったら
_ 20~30分は、
_ アタリが激減します

当たり前だが…
近くの他のアングラーが
着水音をたてても


着水音 "どぼん" は…
石を投げ込むのと同じ

"鯉!?クラ"だけでなく
"浅瀬"
"岸際"
"表層"を
_ 狙う場合に、
_ 大きな着水音は厳禁

出来るだけ
_ 着水音は
_ 小さくすること
無音が、ベスト

⇒方法は…"日記"の…
"着水音は 超重要" を
御覧下さい

_ 簡単ですよ



着水直後の
_ バイトも多い
⇒キャスト時…大きな
_ 糸ふけを出さないこと
…ただし、
_ ラインテンションの
_ 掛かり過ぎも
_ ルアーを吸い込めない


その時の
_ 待ち伏せ場所の…
_ 少し流芯寄りを
_ ナチュラルドリフトで
_ 通過させる

⇒ラインテンションが掛かり…
_ 流れに対し、
_ 少しでも
_ ナナメに流れると…
_ 警戒され…
_ 引ったくらない

だから…
軽くて強い
_ PEラインが必須
…0.8号以下推奨
…私は06~04号を
_ 使用しています

_ 細い程
_ ラインの自重や 風で
_ ルアーを
_ 引っ張らないので
_ 釣りやすい

リーダーは…50~120㎝
短い方が
ドリフトし易いが

いきなり
"ガツーン"時に
ショック吸収出来ない
可能性がある


ロングロッドなら
ラインテンションを調整しやすい


…流芯脇(ICパターン)で
_ 待ち伏せ
_ している事が多い
…堰下等の急流に
_ 発生する反転流に
_ キャストし
_ メインの流れに
_ ルアーを
_ 吸い込まさせると…
_ 逃さないように
_ 喰ってき鱒


活性が高いと
_ 流芯でも
_ 喰ってきますが…
_ 喰い損ね-多発


…緩流だと…
_ 魚に偽物とバレやすい

⇒ちょうどいい
_ 流速の場所を
_ 見つけるのが難しい


基本的にノーアクション
_ ルアーを
_ ドリフトしながら
_ ロールさせる為‥
_ ラインtensionの
_ 調整が必要です

ラインtensionが
_ 変化した瞬間、
_ ルアーがロールし
_ バイトを誘発し鱒

ベイトtackleなら…
流れの速い処は
クラッチを切ったまま
フリーで 流す……と
適度なテンションが
掛かり鱒

時々…‥
瞬間サミングをすると
ラインテンションが
変化し⇒バイトを誘発


ドリフトして
流しきったら

超スローリトリーブで
回収し、
魚に警戒されない様に…
する


"スレ"て なければ
回収中にも喰ってき鱒


ライズしている娘は
_ 喰い気が あるので
_ 見つけたら…すぐに
_ ちょっと上流に
_ ピンポイント
_ 無着水音Cast
着水音が鳴ったら
_ 確実に フラれ鱒


また…キャスト時の
_ ロッドの風切り音は
_ 殺気そのもの
ビュンビュン鳴ると
_ これまた釣れない

ロッドを
振って投げるのではなく
ロッドを曲げて
ロッドの弾性を使って
投げれば、音は しにくい



今、釣ってるポイントは
魚が、メェッチャ多く
ルアーが届く範囲内に
大抵…100尾以上の
"鯉!?"が居鱒
…多い日は500尾位居鱒

数が少ない日は
かなり渋い
…摂餌競争が無いからか

魚が多いのに
こしたことは、
ないので
都市近郊の
大きな河川ほど有望
堰下の急流が狙い目


"パンぷか"をする方が
おられれば、なおいい
…流下物への反応が抜群



ここまで読んで…
何故?…
"鯉" ではなく、
"鯉!?" なのか?と
思った方も多いはず

それは…‥
釣れるのが、
"鯉"じゃないからです

"鯉"は、
環境省の
レッドデータブックに載るほど
幻の魚…
つまり…"絶滅危惧種"

そこらへんには
絶対に、居ない

いままでに
某博物館の水槽でしか
観たことがない

現在…地球上で
"鯉"の生息が
確認されているのは
琵琶湖だけだ


何処にでも居る…
みなさんが
"鯉"だと思っている
あの魚は…

11年前に
東京大学の研究で
"鯉"では無いことが
判明した

全世界で
"カルピオ"と
呼ばれて居る
この魚は外来魚

もちろん錦鯉も
"カルピオ"だ

これが
放流されて
"鯉"と交雑し
謎の魚="鯉!?"が
発生したらしい

"カルピオ種"="鯉!?"は
⇒人を怖がらず
⇒成長が速く
⇒肉付きがいい

"鯉"より生命力が強く
"鯉"を駆逐し
絶滅に追い込んだ

100m以上水深のある
琵琶湖では
"鯉"と"カルピオ"の
産卵期が、ずれ
交雑が進まず
奇跡的に"鯉"が
生き残ったらしい


"カルピオ"は
浮き袋の構造が貧弱で
深く潜れない

"カルピオ"は、
水から出しても
10分くらい死なないが

"鯉"は
水から出すと…
すぐに死んじゃうらしい



文献から
"カルピオ"は
すでに江戸時代には
日本中に居たことが
判っています


博物学者でもあった
"シーボルト"が
日本に居たときに
"カルピオ"と"鯉"は
別種なのではと
詳細な資料を
残しているが
当時の学界では
受け入れられなかった

最新の研究で
DNAの系列が異なる
ことが分かり
"シーボルト"が
正しかったことが
証明された


ここ数年…‥
琵琶湖の深部水温上昇に


伴い…


"カルピオ"と"鯉"の
交雑が進んでおり
絶滅寸前

風前の灯し火状態に…




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