サツキマス…17-2

昨年は
サツキマスの
まずまずの当たり年で

Total２８尾、
Max ５０㎝と
良かったが

今年はどうなるのか…
楽しみだ


まずは…
サツキマスの居場所と
狩り場(ﾍﾞｲﾄFish)探し…
を見つけないと
絶対に釣れない


毎年…‥
流れが微妙に違う
居場所も


経験から
初期は､陽当たりのいい
流れのめっちゃ緩い‥
風裏が 有望(水温高い)

ベイトの適水温の場所と
プレデター＝サツキが
身を潜める深みが
隣接している場所が
狙い目



水温が低い初期は…
"ピーかん"の日中以外は
表層が…反応がよく
外道が少ないので…

狙いは表層に絞り鱒

リトリーブはスローに



１時期 凝った
"レイトロ"で判明
…曳く速度も
解説書より
遥かに遅い方がGood
…昔の(純天然)と
現在の(準天然)では
かなり違う


表層を狙うので
⇒着水音を発てずに
ルアーをCASTする事が
最重要

"ドボーン"と鳴ったら
ほぼ100%釣れない

魚種に､関わらず…
"表層""岸際""浅場"を
狙う場合、着水音は

"ドボン"＝"投石"です
⇒を追い払って
釣れるわけありません

…自身で"ドボーン"
しなくても､

近くに
"ドボーン"する人が
居たら、
その"時あい"…
そのポイントは終了

…すぐに移動しましょう




｢"のぼり(サツキ)"は､
鮎の"パラサイト"｣と
いう…論文が有る程で
稚鮎にピッタリと
ストーキングして鱒


"成長ホルモン"と
"窒素15(N15)"の
多い…
稚鮎を飽食する事で
信じられない速度で
大きくなり鱒
…1～３mm／DAY…‥
降海する２～４ヶ月間で
100～250mmデカくなり鱒



昨年‥１０月以降
大雨が無く
長期間濁らなかったので
ちょっと期待
でも…１月初めまで
水温が高かったので…
の降海が遅れて
SIZEは､期待薄


さて…
どうなるやら…



つづく…

---