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考えさせられるな~の巻釣り日記
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考えさせられるな~の巻


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投稿日付:16/12/31 12:58
 
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今朝新聞を見ていたらとある記事が目に入った。

以前から言われているクロマグロの資源枯渇問題だ。

記事によると、
「日本が約8割を消費する太平洋のクロマグロを、あえて「食べない」という取り組みが少しずつ広がっている。資源が減少し、絶滅危惧種になっているからだ。一方、漁業者の間では、産卵のために日本海にくる抱卵マグロを大量に漁獲する巻き網漁をめぐって論争が続いている。
 イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)の鮮魚コーナーで11月下旬、クロマグロ(本マグロ)の刺し身のパックがずらりと並んでいた。中トロは10切れほどで1500円超と高値だが、近所の主婦(45)は「口溶けは本マグロが一番。たまのぜいたくです」と購入した。並ぶのはいずれも養殖ものだ。
 店を運営するイトーヨーカ堂では2014年以降、太平洋で取られた天然クロマグロの販売量を減らし、養殖マグロやカツオ、サーモンなどで代替する取り組みを続けている。特にクロマグロの幼魚(30キロ未満)の販売はゼロにすると決めた。
 そもそも太平洋クロマグロの漁獲量の99%は3歳までの幼魚だ。この乱獲が資源の枯渇につながっているとして、昨年から日本など26の国と地域が幼魚の漁獲を半減させる国際的な規制を導入。イトーヨーカ堂の広報担当者は「全廃にすることで小売業として資源保護に積極的に取り組む姿勢を打ち出したいと思った」と話す。(一部伐採)」
イトーヨーカドーの取り組みはとにかくとして、クロマグロ漁獲量激減の原因の大きな要因は、

どうやら長く続けられてきた「産卵期の巻き網漁」にあるらしい。水産庁によるとクロマグロの産卵場は日本海沖と南西諸島が中心で、産卵期は群れをなして捕獲しやすいため、毎年6、7月には一つの港でクロマグロが一日で最大100トン超水揚げされるらしい。それも高精度の魚群探知機を使っての一網打尽だ。そりゃクロマグロも居なくなる訳だ。

最近、ここ数年当地北海道でもロックフィッシュで釣れる魚が激減している。

思い当たる節も無きあらず。

プレスポーニングのクロソイ、金アブの持ち帰り、アブラコのネストの狙い打ちは可能な限り避けなければ上の写真の用になってしまいます。冗談抜きで。
そうなる前に、今どうしたら良いか、これからも考え訴えて行きます。

皆様、良いお年をお迎え下さるよう心よりお祝い致しております。


でわでわ。


今年は二つのメッセージを読者の皆さんに伝えていきます。
?フィールドでのライフジャケットの着用。
?必要以上の魚を持ち帰らない「キャッチ&リリース」

ロックフィッシャーとしての最低限のマナーを守っていきましょう。
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