7/20 リバーシーバス-やっぱ市内…ホームは良い…-

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記事の外部ブログへ移動 前日の県南釣行の続編


仕事の終わったコテ君が、シーバスに行くか悩んでいた。そこをそそのかしてみた




今日出たら釣れるよぅ…きっと…ね…ﾌﾌﾌ


なんて言ってみた


何故かって？


前日も頑張って疲れてはいたんだがなんとなく出たかった。


しかし動くのシンドイなぁ…と。




そこで動くキッカケが欲しかったのだ…！




そんなそそのかされたコテ君と大分最大河川で合流




到着したのは既にPM11時半頃



投げてみるが虚しくノーバイト



いや



何度か魚にルアーがぶつかった！…





だけ…(-_-;)



そそのかされた…コテ君も限界でAM1時終了…



｢シーバスの事を恨んでも…そそのかしたボクの事は恨まないで下さい！｣




しかし…



この日休みだったボクは元気！少し休憩して…ホーム河川を橋の上から見てみた







覗いてみると…



いらっしゃる…一匹だけ…やや大きいかも。



実際にこんなの狙ってもそうそう釣れるもんじゃないが…


居ないより100倍やる気が出る！


AM2時過ぎ再開




干潮直前。なんとなく…思ったより水位がない


川の水量が少ないのか？



こんな時悩みます…





１。初っぱなスレる前に攻撃力のあるバイブをジャカジャカ


２。スーサンやアーダ86等の小型ミノーでじっくり巻く


３。フローティングミノーを巻かずに流すだけを繰り返す


４。喰わせる能力は小型ミノーには劣るが寄せる力の強い14cm級ミノーを少し離れて投げ続けるか…



決して魚影の濃い訳ではない大分でのシーバス釣行はここが大切だと思う。


特にシーズン前は…。


釣れるとすれば干潮時刻までだろうから時間はあまりない。



実際に…即バイブで早めの決着も良いかも知れない




が…


それで外せばこの日は終了かな…


と言う事で１は無し。



明暗ピッチリにステイして待ち構えているので４も今日は無し



と、言う事で３と２を試してみる。



まずはエリア10を流し込む…



技術もへったくれもないが…明暗にただただ浮かべたルアーを入れるだけ。意外と反応する事は多い




…………





全く反応無し。



ここはスーサンやアーダで…



そう思ったが…セイゴが先に来てしまったら台無しなのでJackson crewの関係も兼ねてアスリートスリムSS12に変更。


必要以上に遠投してゆっくり暗に入れる…



ゆっくりとリトリーブして…見えシーバスの辺りを通った瞬間にヒット！




よしっ！久々にテンションが上がる！


慎重に行きたいが夏場のシーバスは体力がない為早めに決着をつけて…




キャッチ！久々にまともなサイズ！うれしー



80行ったとか…別にいつも気にしないがなんか嬉しい。




細く見える？



頭の後ろが太いのでそう見えるだけでちゃんと4.5kgありますよ(^_^)v


そういや去年の今時期も同じ様な体型のシーバス釣ったな…確か…




そんなこんなで潮止まり。


この一本だけで終わってしまったが…



まぁ満足です(^_^)v


お疲れ様でした～♪

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