本命不発もアジングタックルでヒラメ58cm !ホームアジング 東風戦考察釣り日記
menu

本命不発もアジングタックルでヒラメ58cm !ホームアジング 東風戦考察


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:16/07/25 15:33
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動 いつもご覧頂きありがとうございます。Thynnnですm(_ _)m





一昨日の晩も尺アジングへ行ってきました(^_^)




強い東風の吹く中、到着したのは午後6時頃。満潮時刻が午後8時頃でした。


東風の日はホームの釣果がかなり落ちるので何とか打開策を試みているのですが、今日は何とか上手くいきました(^_^)



潮上から追い風でキャストできるポイントを見つけこの日も恒例のキラーダート1.5gとネジネジのセットを投入。

★ホームアジングのキャスト&アクション★
 
基本はボトムをとりながらアジの食う潮流を探してリトリーブし、潮流を感知したらあとはドリフトさせながら潮流によるリフト&フォールでバイトを待ちます(^_^)



すると、吸いこみ系のコツンっというバイト発生!



後はそのエリアにリグを通す為に潮流とリグの沈降速度を逆算して着水地点を決定。


風を読みながらキャストし、誤差はリトリーブでアジャストしながら何度もリグを送り込みます(^_^)


キラーダート 1.5g

価格:430円
(2016/7/10 21:53時点)


【ブリーデン】NejiNeji(ネジネジ)50mm[ネコポス:3]

価格:398円
(2016/7/10 21:56時点)







★追い風強風時の着底感知方法★

僕が強い追い風で着底の感覚を得る際には、穂先を風上に向けてラインとロッドを鋭角にしてます。

詳しい理由は分かりませんが、穂先を風下に向けると糸フケが水面付近に多く出ます。恐らく、ラインにかかる揚力にロッド穂先の弾性も関与しているんでしょう…(^^;;

しかし、この方法はバイトを弾き易くする欠点がある為、ボトムのバイトエリアを発見したら、穂先の角度を直角に戻して対応してます(^_^)



★ホームアジング合わせから浮かし★

そうこうするうち、着底直後に引っかかるようなバイトを感じました(^_^)

穂先をゆっくり持ち上げると生命反応。

そこからはゴリ巻きで魚を浮かせたところで、ゴンゴンゴンッと首振りを感知。




また、マゴチか…(´・_・`)




…っと油断しました。




海面までスムーズに浮かせてよく見ると尺アジでした。(・□・;)

 


しかし、こちらが慌ててタモを取ろうとした瞬間、急激に走られフックアウト…


不注意で緩めに設定していたドラグが仇となってしまいました。不覚。。。(T_T)




★ホームアジング、取込み時の注意点★
 
個人的にはホームで尺アジを取るためにはドラグはフルロックの方が良いと感じています。

ラインはその分、PE0.3号とフロロ4lb…とある程度の強度を備えさせてます。

水面まで上がってきた尺アジの最後の足掻きのパワーは結構バカに出来ないです。

水面での反転口切れバラしが僕の尺アジングでは多発するため、浮いてきたらアジが暴れる前にアジの体半分、水面から出して自由を奪うのが取込みのコツなんです…が油断大敵…(´・_・`)





因みにこの後、リグを確認するとキラーダートの太軸針がアジ針みたいに伸ばされてました(^◇^;)


やっぱり何事も油断しちゃいけないですね。。。
調子に乗って気持ちが緩んだことを猛省しました(T_T)



例の如く、本日のワンチャンスはこれで終了…




この後ポイントを20分程休ませたもののアジらしきバイトは無くなりました(T_T)




…しかし、これはこの後起きるバイトの序章だった事があとで分かります(^_^)


 
★ホームアジング、嬉しい外道★
 
アジのアタリが遠退いても他にキャストできる場所が無いので次の回遊を待っていると…


また着底の瞬間、今度はアジとは異なる抑え込む様なアタリが発生。


合わせると、ずっしりと重さを感じてフルロックのはずのドラグからラインが出されます(^◇^;)


しかし、あまり長くは走らず何度かやりとりしているうちに魚体が浮いてきました。

上がってきたのはヒラメ*(^o^)/*



すかさず、隣でバンバンメバルをあげてた凄腕ローカルさんがタモ入れして下さいました(^_^)


トシさん、この場を借りて厚く御礼申し上げますm(_ _)m

ホントありがとうございました(^_^)



ヒラメ58cm  ネジネジ  ケイムラクリア


この日はもう一本ヒラメらしきバイトがあるものの、乗った瞬間にラインブレイク。




★ホームアジング、ゲスト釣果からの考察★

もしかしたら、アジのアタリが遠退いたのはボトムでヒラメが回ってきていたからかもしれません…(^^;;


帰ってヒラメの胃の中を確認しましたが中は空っぽでした。



産卵を終えたヒラメは湾内で流下ベイトやマイクロベイトについているのかもしれません。




★ホームアジング食性変化の調査アクション★

実は僕は今、ボトムで尺アジを狙う時、リグが浮き上がった後にリールを1/4回転ほど巻いて浮遊時間を長くした誘いもしています。


そうすると、ネジネジは一瞬小魚の様なアクションを魅せるんです。

先週、今回とヒラメやマゴチの釣果が上がり始めた事からしても、まんざら間違いでは無さそうです。

過去記事はこちら




ホーム尺アジの食性の変化を微妙なアクションの変化で探り、このアクションで食い始めたらジグやプラグ、ワームで巻きの釣りも試していこうと思います。








本日も最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m


★今回のタックルデータ★

ロッド         : ダイワ クロスビート764TULFS
リール         : シマノ 15ストラディック2000HGS
ライン         : ラパラ ラピノヴァ  0.3号 150m
リーダー      : フロロ 4lb.
使用ルアー  :  ブリーデン キラーダート1.5g 
                       ネジネジ ケイムラクリア


また、メソッドに進展がありましたら拙い考察ではございますが、この場でご紹介したいと思います。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


誠にお手数ですが、下記バナーをクリックして頂けると励みになります(^_^)

ご協力を賜れれば幸いです。重ねてよろしくお願いしますm(_ _)m



にほんブログ村
 




この記事のコメントを読む(0件)

Thynnnさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る


よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo