トップ画面に戻る
ガイドチューニング釣り日記
menu

ガイドチューニング


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:16/06/27 15:48
PEラインを使うと
どうしても
ガイドへの
ラインがらみが
発生する

原因は
①"ラインの腰の無さ"
②"ガイド"の形状"
③"ラインの"巻きぐせ"
④"ガイド"の間隔
…などが、考えられ鱒


①は、ラインの滑りを
良くすることで
僅かに改善⇒ラインspray

②はトラングルフリーの
Fuji…
"Kガイド"で大幅改善

③巻きぐせを減らす…
⇒使用回数を減らす
・使用毎に巻き直し
  ⇔天地を入れ替える
・ラインローラーのメンテをする
・ラインtensionの
 かかりにくい
 軽いルアーや、引き抵抗の
 小さなルアーは、使わない

④ガイドの間隔の短い
ガイド数多いロッドを
(TOP~5番ガイド迄の
距離:380㎜以下が理想…
⇒スピニングロッド)

スピニングロッドの
理想的なガイド数は
・6feet台…8個以上
・7feet台…9個以上
・8feet台…10個以上
・9feet台…11個以上
・10feet以上…12個以上
ですが…大抵のロッドは
ガイド数が少ない


ガイド数が少ない⇒
ガイド間隔が
大きなロッドでは、
キャスト時に
ラインとリーダーの繋ぎ目を
ガイド部に
巻き込まないように
しないと、トラブリやすい

…つまり、ロングリーダーを
使いにくい
⇒アタリが減る
⇒バラしが増える
…細いリーダーが使えない
などの弊害が…‥・


"トルザイト"や"チタン"仕様の
ロッドはガイド数も多く
理想に近い物が
多いですが、高~い


コストと重量の関係で
ステンレスフレームガイドのロッドは
ガイド数が
理想的な数より
2~3個少ないものが
多い


⇒ TOPをチタンに
ティップに 2~3個チタン追加
して、2番~5番ガイドを
ずらしてtuningすると
効果てきめん
チタンガイド3個で3000円位
4個:3900円位

スレッドを巻くのは
以外に簡単ですが
スレッド部のコーティングには
ロッドモーター(3~4000円)が
必要(無いと、大変不便)


最近は
古いロッドを
Kガイドに、tuningしたり
(バット~チョーク:ステンレス
ティップ~トップ:チタンorトルザイト)

メジャー〇ラフトなどの
安価なロッドを
tuningして使って鱒

…スピニングロッドは
全てtuningして鱒
快適な釣りの為に…


殆どのルアーも

tuningして鱒
(カラーリング(魔女~ら)、
リング、フック(オリジナル)
アイ角度、リップ、浮力…)
⇒だから良く釣れ鱒






この記事のコメントを読む(0件)

疑似針亭匙鱒多~さんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo