トップ画面に戻る
10/19 リバーシーバス-コノシロ調査とフランキー-釣り日記
menu

10/19 リバーシーバス-コノシロ調査とフランキー-


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:16/10/21 13:33
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動 この時期…ソワソワしだすアングラーが多い…



コノシロパターンが始まるかも。ちなみに昨年コノシロにボイルしているシーバスを最初に見たのは10/24のAM2時頃。上げ5分くらい。一昨年は11/1のAM2時過ぎ。下げ1~2分くらい。


どちらもその日にあっさり80upが釣れてくれた。


そろそろ始まってるんじゃないの?と…



落ち鮎調査がマイブームのじゅん君を引き連れてコノシロ調査へ♪



満潮直後に開始



落ち鮎に比べ大味な釣りになってしまうがアベレージサイズが70後半と言う釣りをしてもらいたく説得
(じゅん君は毎年コノシロ時期のみ海外で過ごしていたのでほぼ遭遇していない)







そして河口に到着



しかし…


ほぼ皆無


遠く…


200mくらい先で一度出たが…


コノシロは…居ない…


もしかして本流か?


歩いて移動


民家もないのでワイワイキャッキャとまだまだハイテンション


時折ペッペペッペとペーチャンのモノマネが入る。次はペーチャンいつでるの?ってお問い合わせは多い


人気だね!ペーチャン



そして本流



…皆無…


ワイワイと車に戻り…

もう一ヶ所と思ったが


病み上がり(上がってない?)のボクは膝がガクガク。



工業地帯とじゅん君のキャストを見ながら休憩



キャストがパワフル過ぎて…ボクより飛んだ時は少し劣等感が…うぅ…


楽しく休憩中もお喋りして


次はこんなパターン試したいなー

あんなトコ行きたいなー

県外行ってみようー!


等、有意義な休憩でした(^_^)v




帰り道コンビニで少し寝てしまいAM2時30分




良い水位…!少し迷ったが…入水!



ボイルこそないが時折ベイトがザワついている。

ベイトが小さそうなのでTKLM9/11で表層を引く…10投程で…足元まで着いてきたシーバスがヒット!



小さいけどね!ピックアップ寸前だったから大変でした


そして…流れが早いのでフランキーに変更!


垂直に近い角度に立てられたリップは水押が強いからか強い流れの中でもアピール力は抜群


明暗部上流側から…


「暗」をなぞる様に…


ルアーの動きが伝わるか伝わらないかギリギリのリトリーブ速度で巻く。


一投目で水柱!



もう気持ち良すぎ。失禁しそうなくらい


サイズも良く…走る!



最近バラしが多いので落ち着いて…


軽く…いなして…



キャッチ!かっこいいシーバスが釣れました(^_^)v


色味がいいですね!



なんだかんだ久々の良型。嬉しい♪


まだ釣れそうだけど…満足!(限界)


そして…残り一ヶ月を切ったので…

missionを進めよう…


終わって行くと思うと寂しくなってしまい…


進めたくなくなってしまったんです(-_-;)


いっそmission50くらいまでやって欲しいです(^_^;)


mission8

フランキー120とハイスタンダード120を使い比べ、コンセプトの違い、使用感を解説せよ!




…うん…苦手分野…

お粗末さんな解説になりそうだが…頑張ってみよう。



まずはフランキー


まずはフランキー120。個人的愛称は「餌」


全長:120mm

重さ: 20g

レンジ:水面直下~60cm

フローティング

純正フック:ST46#6


交換する場合はがまかつSP MHとfimoフックなら#6よりも#5の方が近い(ほぼ同じ重さ)

重心移動ウェイト:タングステンボール×4


暫く使ってみた感想


サブサーフェス系のミノーにしては比重が高い。

なのでHi-STANDARDに比べ飛距離ムラはあるもののしっかり飛ぶので元AR-C信者のボクにも飛距離的ストレスはない


垂直に近い角度に立てられたリップの水押やユラユラと力強いウォブリングで大潮の早い流れや増水でハイピッチアクションでは寄せきれない魚を寄せる事が出来た。


決して引き重りする訳ではないが…水噛みが良いので決して一定ではない河川の流れがよく把握出来る優秀な流れのサーチベイト


潜らせようと思えば60cm潜れる…が普通に巻けばコモモレンジくらいなので根掛かりやすいシャローやアカエイ地獄には心強い


明暗部では縦に流して縦に巻く…で釣れた事はなく大半は横に近い斜め。


感心したのは、この手のシャローミノーは早巻きすれば飛び出すのが普通だがしっかり早巻きに対応しており

色々な強い場面に特化している物のどんなリトリーブ速度でもしっかりとした武器になる


なんとも几帳面なロンジンらしいルアー


きっと…相当な試行錯誤したんでしょうね…(^_^;)




ハイスタンダード120


次はハイスタンダード!愛称は「ハイスタ」

全長:120mm

重さ: 19g

レンジ:40~120cm

フローティング

純正フック:fimoフック#5

交換する場合はがまかつSP MHとfimoフック#5 ST46なら#6(ほぼ同じ重さ)

重心移動ウェイト:タングステンボール×3


1ヶ月半使い込んでみての感想

全てが高水準なスタンダードミノー

実際こんな謳い文句を見ただけで買おうと思っていたが…まさかモニターする事になるとは思ってもみなかった。(それは置いといて)


年々上がってくる「フローティングミノー」のレベル。


しかしそんな中

「平均すれば…一番レベルの高いミノー」

そんなコンセプトに聞こえかねない、見方次第で…凄く謙虚な様で凄く挑戦的な内容に見えてしまう。


飛距離に関しては皆書いてる通りしっかりと…かなり飛ぶ。

120mmクラスでは今の所一番


無駄のないデザインの恩恵の飛行姿勢とサスペンド一歩手前の比重でなんとも気持ちの良いキャスト感が癖になる


使い始めた時はXwire8の1号。

あまりキャストの上手くないボクは…20gくらいのミノーをMHのロッドでフルキャストすると着水前の失速でどうしても1号だと糸フケが出てしまうのが少し気になっていたが

最後まで糸がフケずに着水してくれる。

それがなんとも言えない気持ち良さ

着水までキッチリラインを引っ張ってくれる



フランキーとは似ている様で対称的なアクション


同じウォブンロールではあるがショートピッチのウォブリング50 ロール50

フランキーが寄せる力の強いミノーなら
ハイスタは喰わせの力の強いミノーと言った所

(あくまでも個人の感想です)


橋脚内に縦に流し込み縦に巻く釣りでも良く釣れてくれる


なので上手くこの二つを使い分けられればボクの釣りは成立しかねない


これから先、、モニターが終わっても厚く信頼する2本でしょう




モニターの最後にまた個々の感想を書くと思います(^_^;)








お疲れ様でした(^_^)v

タックルデータ

ロッド:モンスターストリーム892PE
リール:ストラディックC3000HG
ライン:スーパーXワイヤー 1.2号
リーダー:Jrシーガー20lb


次回予告!


あの!ペーチャンが来る!



ぺっぺっぺー!



この記事のコメントを読む(0件)

香辛料Nさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo