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ストラディック2500HGS シャリ音発生! ラインローラーの傷を自分で修理してみた釣り日記
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ストラディック2500HGS シャリ音発生! ラインローラーの傷を自分で修理してみた


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投稿日付:16/04/23 00:10
 
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いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)m


先日、僕の相棒、シマノストラディック2500HGSがリーリング時に異音を出し始めました(T_T)



最初はPEラインのガイド擦れ音かと思っていたのですが、ラインをガイドに通さずに巻いた時にも同じシャリシャリ音が響きます…T^T


ベールにラインを通さずに巻いた時は無音でしっとりした巻き心地…(^^;;


これはラインローラーに何かのトラブルが生じたと判断し、思い切って分解することにしました(^_^)


まず、ストラディックに使われているネジは特殊な構造をしています。



ちょっと違うかもしれませんがこんな形のネジ山です。


こんなネジに合う工具は簡単に手に入らないかも…と思いつつ近所のホームセンターコーナンへ行くと…




簡単に手に入りました(^^;;


因みにストラディックのネジは同タイプでも色んなサイズが用いられてましたがこれ一本で概ね対応出来ました(^_^)


ラインローラーを分解してみると



こんな部品の集まり。

ローラー部のベアリングは取り外しが効かない構造でしたf^_^;)


ローラー部を調べると見事にキズがつき、指先で触れるとかなりの引っかかり感を感じます…(T_T)



恐らく砂が入ったまま知らずにゴリ巻きした結果だと思います(T_T)


調べたら部品を交換すると部品代だけでも2000円掛かるそうなので、ダメ元で修理する事にしました(^_^)


以前、別のリールのスプールエッジにキズがついた時はサンドペーパーで擦ってキズを落とした経験があり、同じ要領でアプローチしました(^_^)


ネットで調べると2000番のサンドペーパーにエンジンオイルをつけて擦ると書いてありましたが、エンジンオイルが身近に無かった為にCRE556で代用…(^^;;









傷付いたローラー表面を丁寧に擦るとすぐに滑らかになりました。




ローラー部の部品を組み直し、試しに巻いてみると異音は消失しました(^_^)


また異音がした時は今度はメンテナンスに出そうと思います(^_^)


もしもラインローラーの修理をされる方は自己責任でお願いしますm(_ _)m


本日もご覧頂きありがとうございました(^_^)



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