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【話】呪いの話釣り日記
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【話】呪いの話


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投稿日付:16/04/11 09:18
 
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記事の外部ブログへ移動 2週間前の浜松遠征時、ようやく訪れたベタ凪コンディションのサーフ!

しかし…遠州の神の呪いによる突然の熱発…

病院でもインフルは陰性で医者も首をかしげる始末。

そして休日を浜松で布団の中で寒気と戦い過ごすという最悪の結末。

その後、大阪に戻り熱は下がったものの完治とは言えない気だるさ、鼻づまり。

日々、呪いの正体を調べていた。

そして、ひとつ当てはまりそうな原因に辿り着いた。
しかも、もしこの病気であった場合、ちゃんと治療をしなければ自然治癒することはない。

その名は…

『溶連菌感染』

溶連菌は子供の病気のイメージが強いがオトナも感染することがある。

そんな事を考えながら迎えた週末、金曜の夜にまた遠州の神に肩を叩かれた。

またもや、倦怠感からの熱発38℃。

ほら、来たか。やはり前のが完治していない。

土曜、改めて病院へ行ってみる。

症状を伝えると、やはりインフル検査の1択。
事情を説明し溶連菌の検査も同時にしてほしい旨、伝えるも『まずインフル検査結果見てから考えましょう』とのこと。

結果、予想通り(医者からすれば予想外に)インフル陰性。
再度、医者に溶連菌検査をリクエストすると医者もだんだんそんな気がしてきたと。

そして、検査結果。
溶連菌陽性。

やっぱり…

遠州の神の呪いの正体を突き止めた瞬間であった。

呪いの正体が分かればコッチのもん呪いを解くお札(抗生剤)を貼ればよい。

前回もらったような解熱剤や抗炎症剤などその場しのぎで完治しない。

ほっときゃ腎不全になる恐れもある。


溶連菌はオトナには感染しにくい。
だから病院でも患者側から検査を求めないと検査してもらえない(ことが多い)。

特に今回の私のように溶連菌特有の症状がなかったり、周りに溶連菌と診断された人がいない場合は余計に気付きにくい。

それでも周りに風邪と思い込み溶連菌と診断されてないだけの人がいるかも知れないし、オトナでも免疫力が低下してれば感染するので要注意。

風邪の症状がなかなか改善しないと感じているアナタ。
一度、溶連菌の検査を受ける事をオヌヌメします。



しかし、コレは完全勝利ではない!
何故なら遠州の神の総攻撃のひとつをクリアしたにすぎないからだ。

私はこれからも遠州の神と戦い続けることだろう。
ヒラメをコンスタントに釣り上げて『ドヤ顔』を取り戻すまで。







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