トップ画面に戻る
スノーボード 今シーズンラストレッスン 目線を上げて滑る癖作り釣り日記
menu

スノーボード 今シーズンラストレッスン 目線を上げて滑る癖作り


この記事のコメントを読む(3件)
投稿日付:16/03/28 23:16
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動


いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)m

昨日は朝からホームゲレンデに出勤して来ました(^_^)

暖冬とは言え、何とか今年も3月最終週まで滑る事が出来たので、まずまずのイントラシーズンを過ごす事が出来ました。



スキー場は4月3日まで営業するそうですが、僕のイントラ活動は今日が最後。


来週からは、本業絡みの活動が本格化して来るので滑走頻度は下がります…(^^;;


スノーボードは7月初旬位までは空いている日に山形蔵王や月山に行くつもりですが、6月位からは地元宮城でも尺アジが釣れ出すので、俄然、モチベーションはそっちに向かってしまいます…f^_^;)


そんな未来図を描きながらスキー場に到着すると天気は快晴o(^▽^)o

最高の天気の下、今シーズンラストレッスンが始まりました。



今日はキッズレッスンの担当で6歳と9歳の男の子2人がお客様でした。


レッスンのコツはヤンチャ盛りの男の子の冒険心を満たしながら、安全にケガなく、如何に良い癖を身につけてもらうか…f^_^;)  です。


最初にゴンドラ降り場からリフト乗り場まで滑り降りる間に2人の力量をチェック。


斜度20度程度の斜面では何とか連続ターンしてますが、つま先側のターンで足元を見ながら背中を丸めて滑ってました(^_^)


そこで選択したバーンは頂上からの迂回コース(^_^)


僕のホームのスキー場は麓と山頂部の標高差がおよそ700mあり、上下で雪質が全然変わりますf^_^;)


この日は麓は雪が無く草原。。中腹部は塵の浮いた黒雪。山頂は豊富な湿雪でした…(^^;;

   山頂リフト降り場周辺の積雪量


子供達が滑る時は、足元を気にするあまり目線が下がりがちになるのですが、目線が下がると背中が丸くなり、春の午後など、荒れた雪面では板が抜けて転び易くなります(^^;;


特につま先側に曲がる時に、足元を見てしまう癖が強く出るので、地形を使ったレッスンで修正を試みました(^_^)

狙うは山頂部に残る雪の壁。



子供達の前で、助走をつけて壁を滑り登ると、軽くオーリーしながら方向転換して滑り降りて見せました(^_^)


子供達の目がみるみる輝き始めます(^_^)


『一番高い所まで登ったら、今度は反対側の木を見ながら降りてきて!』

『一番上でジャンプしても良いよ!』


…と言いながら自分は子供達の滑り降りてくる場所に立ちます(^_^)


あとは子供が足元を見がちなタイミングで、立木や僕を見るように声を掛けます(^_^)




実は安定したターンの基本は、次のターン方向を先行して目で追っていく事なんですが、こういった遊びの要素を取り入れるとキッズは乗ってきます(^_^)




後はコースの途中で目標物になる物を決めて滑ったり、自分の後ろを真似して滑って貰うと自然と目線が下がらなくなって来ます(^_^)


この日の最後は、大人でも転ぶボコボコに荒れた午後のゲレンデを悠々と滑って貰いました(^_^)


今日も最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m


もし良ければ以下のバナーをクリック頂けると励みになります(^_^)


どうかよろしくお願いしますm(_ _)m




にほんブログ村



にほんブログ村










この記事のコメントを読む(3件)

Thynnnさんの他の日記を読む



----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo