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鯉!?クラRMOフルtuning釣り日記
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鯉!?クラRMOフルtuning


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写真
投稿日付:16/05/25 15:21
鯉クラRMO…
=元は、菅釣り用激安クランク

安い(400円)だけあって
製品のバラツキが大きい
(アイの取り付け角度、
ウエイトの固定…等)

tuningすると
鯉に好評

Made in Japanのルアーは
精度が高い物が多く
ちょっとtuningする
だけでよく釣れ鱒が
(残念ながら、国産品でも
市販されている製品に
プロトタイプと同等の性能の
ルアーは、まず ありません。
スイムテストに かける時間が
違い(短い)過ぎます)
…だから、必ずtuning


海外、特に中国製は、
スイムテストなどしていないし
tuningしないと
使えない物が多く、
Full tune しないと
ダメな物も多い


RMO…以前のtuningで
重心を高くし
リップを削り、
フックアイの位置を3㎜移動

よく釣れるように
なったが

水温が上がると
今一釣れない

原因は…浮力不足


そこで…
内蔵ウエイト(0.5g)を抜いて
浮力tune実行

①ウエイトの内蔵位置に
穴を開けウエイトを除去

②内部cleaning後
ウレタンフォーム(フックパッケージの
物をリユース)で土台作って
新たにウエイト(糸オモリ)を
0.1~0.15g程set

糸オモリは、1㎝=約0.1g
がん玉は、ダメ
細長い糸オモリがGood
(重心が高く出来る)

…きびきびした動きに
したい時はがん玉で

③ティッシュでウレタンフォームと、
ボディの隙間を埋め
瞬間接着剤をたらし
ティッシュを固め防水する

④2液エポキシ接着剤で
ティッシュとボディの段差を
埋める

⑤エポキシが固まったら
はみ出た分を削り
瞬間接着剤でコーティング
…塗装するため
⇒耐シンナー性向上
(24時間型は不要)

⑥浮力が上がり、
actionが、
かなり大きくなるので
リップをさらに削ずる

⑦塗装し直し、完了

0.2~0.3g軽くなり
浮力…大幅UP
(重量:2.9g⇒2.6~2.7g)

浮力が上がったので
#2リングとワンサイズ大きい
#12フックが組み合わせられ
Body→HOOKポイント間が
0.8mm長くなり
フッキングが向上
バラしも軽減





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