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サツキマス'16釣り日記
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サツキマス'16


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写真
投稿日付:16/05/15 21:58
サツキマス…
‥今年は当たり年(^-^;

3~4年周期で
よく釣れる年がある


暑くなり…
ホームリバーは
そろそろ春シーズンは
終わりが近づきつつ
あるようです


初期~GW時期は
サツキマスの適水温ではなく
ベイトフィッシュの適水温の
場所が有望で、
石の隙間等に隠れている
ベイトの動く時間帯が
best timeです
(その日、場所による)

大場所では
初期…陽当たりのいい
風裏(水温高い)
GW頃…風下(ベイトが多い)
が 有望


流芯の水温が
上がり(16℃以上)
外道(ウグイ⇒ケタバス)が
多くなると
一旦、シーズンOFF

圧倒的に個体数の多い
外道たちの活性が
上がると本命より先に
釣れてしまい、
場荒れする

梅雨になり
流量が増えないと
あまり移動しないので
釣りづらい。

梅雨入りして暫くすると
外道の少ない
上流迄、遡上して鱒


外道を避けるには…
表層に狙いを絞るのが
1番ですが
高活性のは、
釣れてしまう

中~底層を狙うと
ウグイ・ニゴイイが
鈴なりに…
なんてことも

水温が高いと
ケタバスは
急流以外、
避けられません


初めての河は
夕方にボイルを探して
ポイントを絞り鱒



梅雨になると
流れの速い流芯付近が
良くなり鱒が
渇水や、平水だと
釣りにくい

狙いは雨の翌日
濁りの とれ始め
40~70㎜の降水量が
(河川による)


朝一は、瀬尻の反転流
鮎がたまって鱒

6~8時頃:瀬上のひらき
瀬を遡上してきた
一旦、休憩し鱒
…長い、速い瀬ほど有望

日中は…‥渋いっす
 個体数の多い堰下など
 大場所ならどうにか


鮎が解禁されると…
鮎師はバシャバシャと
河中を歩くので
警戒し…
エサ=鮎を追わない
=つまり…釣れない

鮎ポイントでは
鮎師がいない朝夕に
限られ鱒


夕方:餌場(浅瀬)と
深みが隣接している場所

が 有望です



堰下は 魚が溜まる
一級ポイントですが
人が多く
入れないことも

しかも、スレて鱒



ベイトにも、
捕食者(サツキ)にも
警戒されない様に
不用意に立ち込まない
ことと

ルアーを"どぼん"と
落とさないことが
重要です


バラしましたが
今日も足元でヒット
しました。
足元注意です



………7月も中盤…
もう、梅雨も終盤
なかなか
希望する雨量が…
降らない

今年のサツキは
終わりかな





今年は、
数年ぶりに
50㎝(5/29)を
キャッチできたので
大満足です





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